二日目の1/22は艤装品、ウエアー、チャーター、大型ボートを回ってみました。
艤装品が趣味のオーナーにはたまらないお店がたくさんあります。マスト、セール、キャンバス、ウインチ、プロペラ、ブロック、ハッチ等々
大型ボートは圧巻です。誰が乗るんでしょうね、こんなボート。

昔の東京ボートショウ、ありましたねこんなお店。

商船ではありません。プレジャーボートです。
1/20、ウインクレル商会の的野さん、東京のノアスポーツの桔梗さんと私の3人はデュッセルドルフに飛びました。
INDOORボートショウでは世界一規模の、デュッセルドルフボートショウを見学する為です。
今回の興味の一つに、昨年末からの急激な世界不況がヨーロッパボート界に対して、どのように影響をしているか、肌で感じたい事にありました。
会場に来てみて昨年よりも、出展数も少し少なく、来場者も同様に感じました。案の定、少なくとも私の知っているヨットメーカー2社が、今年に入ってすぐ経営困難に陥り、急きょ出典のキャンセルをしたようです。
また今までフルラインナップ展示をしていた多くのメーカーが、出典艇数を下げていました。
そんな中でも我らのハンゼヨット社はフルラインナップ(32-63ft)を、そして新しくムーデイ45DSe(デッキサルーン)、ムーディ41,45クラシックを追加し健在ぶりをしめしていました。
特にニューデザインのムーディ45DSeは人気の的で、Week Dayといえども見学者で溢れていました。また
Hanseヨットのフラグシップ630eは昨年だけでも16隻も建造され、さらに伸ばしたい戦略を感じられました。
しかしながら、日本のボートショウとは全然比較にならず、展示ホールは17ホールもあり、有に3日間の見学は必要です。
中年・老夫婦が見学されている光景が多く、奥さんもヨットに関しての知識が豊富で、明らかに海洋文化が定着している事が、日本と大きな違いと思います。
残りの二日間はヨット以外のチャーター、ウエアー、パワーボート、メガヨット等々も精力的に見学したいと思います。
夕食はホテルの近くにある有名なビヤー・レストラン「シューマッハ」でホップの利いたアルトビアー、豚のドイツ料理(アイスバイン)を堪能しました。
そのボリュームはびっくりです。
なんと創業が1838年らしく、ずっと満席状態で予約は必ず必要ですね。

ムーディ45DSeは特に人気の的

2008年に建造されたHanse630e、16艇のハーフモデル

マクレガーにドライブを着けてしまった感じの23ftMS
最終日の10/5(日)は、天気は下り坂、すこし蒸し暑く夕方には雨が降るとか、なんとか17:00まで持ってくれると好いのですが。。。
結果はドンピシャリ、18:00ごろから降り出しました。
昨日より来場者は少ないのですが、ヒマではありませんでした。
しかし、具体的なお話、つまり見積もり請求とか、価格交渉のようなお話はなかなか頂けませんでした。
カタログ要求どまりでした。
ある雑誌社の副編集長の若いお客さんは「思い切ってヨットを購入しても、東京・横浜では維持していくのはサラリーマンでは大変難しいです。」と言われていました。
32ftのヨットでも横浜ベイサイトで保管すると年間99万円の係留料が必要になります。広島では30万円以下で保管できるマリーナもありますのに。3倍以上なんですね。
私には何ともなりません。疲れます。
早く、広島に帰って、溜まった仕事を片づけましょう。!!

最終日まで雨は降らず、まずまずのご来場数
昨日に引き続き、今日もとてもいい天気でした。しかも土曜日、たくさんの来場が期待できそうでした。
案の定、昼食を取る時間もありませんでした。コンビニで朝、パンを買ってきたのが正解でした。
昨日はハンゼ370、今日はハンゼ430を担当しました。
若い人達がヨットをやらなくなってきた、と感じていましたが、どうしてどうして東京では、以前より若いカップルの来場が目に留まりました。しかも女性の方が積極的に質問をしてくれました。
そんなに悲観することはないかもしれませんね。
ハンゼヨットの評価を正確に知るために、一回り見学されたお客さんにハンゼの感想を伺ってみました。年々その評価は高まっています。
具体的に申上げますと、
内装がモダン、ドイツらしく質実剛健。
船体がしっかりしている。
コストパーフォーマンスが高い
等が挙げられました。内装は特に女性が好感を持って頂けました。
明日は最終日です。ハンゼ320の担当になります。
がんばってその後の販売に結びつけて行きたいですね。

やはり土曜日、多くの来場を頂いた

ハンゼ430の内装、角張った処理がドイツらしい
秋晴れの10/3、いよいよ横浜フローティングヨットショウが始まりました。ウィークディですが、もう少しお客さんの数が欲しかった。
ヨットの世界も、二極化しているのかな、30ftの小型艇と40ft以上の大型艇に人気が集まっているような気がしました。
ユーロも150円を切り、140円代になったのでこの辺で輸入艇の販売に追い風になってくれると良いのですが。。。
地方と違って、東京はいろんな客層が多いですね、オペラ歌手にも知り合う事ができました。
お名前を検索しましたら、二期会のメンバーで、来年、新国立劇場でワーグナーを歌うとか、ビックリしました。トップクラスなんですね。
聴きに行ってみようかな(笑)

エアコンを掛けてお客様を待つハンゼ430
10/3,4,5に行われます横浜フローティングヨットショウには、ウィンクレル商会よりハンゼ320(新艇)、ハンゼ370e(借用艇)、ハンゼ430e(借用艇)が展示されます。他社も含めまして20数艇の展示のようです。
前日である秋晴れの今日、各展示艇の清掃を行いました。
三日間の天気もまずまずのようです。
中古ヨットの品不足の原因は、バブル以降に新艇があまり売れなくなったからです。
少しでも多く、新艇を日本の海に浮かべることがまず必要なことと思っています。
是非ご来場下さい。
お待ちしています。

展示艇ハンゼ370eの清掃も念入りに
新品同様のスピンネーカー及び非対称スピンネーカーが手に入りました。
ただし、2枚ともソックスはなく、角バック収納です。
2枚のスピンは同じヨットに使用していたものです。
I=11.465m、J=3.55m に近いヨットに使用可能です。多分32-34ftのフラクショナルヨットに適用。
2006年製作、HOOD製、ともに0.75ozのトライスターカットです。新品の価格は各々約40万円でした。
数回のみ使用。非対称スピンのみ一箇所、補修箇所があります。
価格はEACH15万円です。二枚購入していただければ25万円とさせて頂きます。(税込み)
<スピンネーカー>
赤色、SL=11.40m、SMW=6.39m、SF=6.39m
<非対称スピンネーカー>
黄色、SLU=12.29m、SLE=11.08m、SF=6.39m
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8/31に売却済みになりました。!!
有難うございました。

黄色が非対称スピン、赤色が対称スピン
< DINNER >
7/19(土)の夜8:00からは、場所をグライフスヴァルト市内に移し、美術館を貸切り、夕食会が行われた。
恒例の年間のディーラー表彰が行われ、大型艇ではフランス、小型艇ではノルウェーがそれぞれ受賞しました。一ディーラーが年間数十隻を販売しますから、もう日本とは世界が違いますね。
参加したディーラー、一人一人の顔写真がスライドされ拍手、爆笑の連続でした。
音楽は一昨年はジャズ、今回はロック系のバンドによるものでした。
料理は最高。メインはロース。その他は正確にはわかりませんがとても、美味しかったですね。
がんばって来年も参加したいですね。
明日の試乗はすでに乗っている艇のみなのでキャンセルしました。
ほんとうはムーディ45DSの試乗をしたかったのですが、今回はできないとのこと、残念です。
明日は午前10時ごろの列車でベルリンに移動します。
これでひとまずディーラーミーティングの報告は終わりとさせて下さい。
ありがとうございました。

落着いた雰囲気のディナーは時間を忘れてしまう

イタリアのハンゼディーラー、みなさんスター級のお顔
< ニューモデル艇 : ハンゼ400ツィンラットバージョン >
40ftの大きさがシングルラット、ツインラットの別れ目になると思います。今回ハンゼ400はoptionとしてツィンラットを選択できることになりました。
そして従来のシングルラットは径をさらに200mm大きくして、1600mmとしました。すこしコクピットフロアをえぐっています。
舷側に座って、腕をあまり伸ばさなくてもヘルムできるようにする為です。
特に背の低い、腕の短い日本人にとっては助かります。ウインチをワンサイズUPした感じかな。
シングル、ツィンラットそれぞれ特徴がありますがどちらがお好きですか?
コクピットの交通性を良くしたいならツィンラットでしょうし、繊細なヘルムを望むならシングルラットでしょう。
私はシングルラットの方がこのサイズでは好きですね。
コレル45のような感じがして。
シングルラット艇の方はチークデッキにもかかわらず、ツィンラット艇より、より浮いていました。(2-3cm)
たずねたらシングルラットはHULLがエポキシ樹脂、ツィンラットはポリエステル樹脂とのことでした。もちろんどちらも選択できますが。
並べてみると約500kgの重量差がはっきり分かりますね。

ハンゼ400の2バージョン(シングル、ツィンラット)

ハンゼ400とは全く関係ありません
< ニューモデル艇 : フィヨルド40クルーザー >
以前まではボートファンの所有したいボートの種類として、ディーゼル・FB(フライブリッジ)が圧倒的でした。
その後高齢化したボートオーナーが、FBから落ちる事故等もあってか、現在はFBにそんなにこだわらな時代となりました。
FBから落ちたオーナーは二度とFBのボートには乗らないでしょう。そんな事例を何回か聞きます。
ノルウェーのフィヨルドブランドを獲得したハンゼヨットは、フィヨルド40オープン、フィヨルド40クルーザーをデビューさせました。すでにオープンは数十隻進水しており、今年のデュッセルドルフボートショウでも"2008 BOAT OF THE YEAR "を獲得しています。
そのオープンのHULLに屋根を取り付けたのがクルーザーです。
VOLVO IPS500を搭載しており、スピードは40kNtを超えます。
40シリーズの次は36が登場する予定です。
日本の海にはアメリカのSEA RAY のオープンボートがたくさん浮かんでいますが、ヨーロッパのオープンボートもなかなか味が有っていいですね。

フィヨルド40クルーザーの全景

フィヨルド40クルーザーのアフトデッキ