◆ブログカテゴリー ⇒ クルージング & ヨットレース (49)  | マリン情報 (166) | オペラ (137)  | 日々、つれづれ (31)  | 全てのブログ(投稿記事) (382)

メイン

マリン情報

デゲロ28 修理中①

19.4/12、デゲロ28の修理を依頼している、鹿児島KMSを訪問した。
出雲搬出依頼、半月ぶりの再会である。

・ 気になるエンジンは錆の発生した部品交換でOK。
  換装不要。
SPEED対応が必須。
・ キャビ内は3回、清水で洗浄。
・ ソファも専門業者で洗浄、
但しファスナーはすべて交換。

7~9月には元通りの姿になるでしょう。

船を活かす。 
人を活かす。

私共の仕事の原点です。


ヨーロッパ女性のお尻に似たトランサム


清水洗浄後のキャビン、御覧の通り


バラされたヤンマー3YM30のエンジン

2019年04月12日 20:12
デゲロ28 修理に出発

10年前に島根県出雲市に納艇したデゲロ28が
3/17の早朝、不幸にも沈没してしまった。

原因は左舷のアッパーステイに落雷、切断。
直下のスルハル2本を破壊。
トイレインレット、スピードセンサ。

漁師さん達の協力で数時間後には上架。
ダイバー、共抱き船、クレーン、簡易船台 等々
大変な作業だったと思う。

直感的に思った。
このヨットを蘇らなければ。。。。

3/26鹿児島に向けて出発。
半年後には修理は完了するでしょう。


ディープキール艇をレッカーで吊るのはかなり恐怖


スルハルのフランジが完全に吹っ飛んでいる

2019年03月28日 04:07
デュッセルボートショウ(2/2)

Hall 13 でハウスボートを見学した。
沖縄案件で、STUDYの必要があるから。

10社程の出展社の半数は、ポーランドからである。
湖、沼地の多いポーランドには、ハウスボート遊びの文化があるのだろう。

HULLはほとんどカタマランタイプ。
材質はアルミ、FRPの2種類。
聞いてみると、凍結する水域にはアルミが良いと。
長さは9m~12mが一般的。

日本までの輸送は問題ないとしても、国内自航が問題。
瀬戸内海位なら問題ないとしても、沖縄までの自航は困難。
近くまで海上輸送になってしまう。

沖縄案件を成功させて、瀬戸内海に展開してみたいものだ。


ボトムがアルミ筒の40ftハウスボート


ボトムがFRPの40ftハウスボート

2019年01月29日 21:26
デュッセルボートショウ(1/2)

プロダクションヨットが、益々工業製品化している。
手作り感、温もり感が全く感じられない。

ヨットは元来、美しく、味わいのあるものではなかったのかな ?

気晴らしに歩くと、Hall14に木造艇をレストアしているブースがあった。
このメンバーは同好会なのか、それとも会社なのか聞いてみた。
なんと会社組織であると。…

廃棄寸前の艇を手に入れ、丹念にレストアし、オークションで売る、というビジネススタイル。

この手漕ぎボート、いくらか聞いてみた。
4,000ユーロとの。日本円で500,000円

数艇まとめてコンテナ輸送すれば、一艇100万円位かな ?
一艇だけ輸入すれば、150万円位 ?

一社では数に限りがあるから、ヨーロッパ中から、かき集められないものだろうか?   (笑)


マスト、ブーム、セールを取付したら完成。船齢70年超


レストア中の30f超tクラス艇。船齢100年超

2019年01月29日 20:11
長崎軍艦島ヨットレース

ヨットシーズン前の2/19、第2回長崎軍艦島一周ヨットレースに参加した。
ホストは長崎サンセットマリーナ。

昨年末、ハウステンボスのお客様からメインセールの注文を頂き、そしてレースのお誘いがあった。
正直、今月ではなく来月では ? と疑ってしまった。 (笑)

前夜祭はディンギー艇庫で、参加11艇が和気あいあい。
確か昔は、みんなこんな風であった。

大昔(30年近く前)の、第一回済州島レースの話まで飛び出す。
私も参加したので、懐かしさでいっぱい。


レースは前日のドン吹きとはうって変わって、昼過ぎまで超微風。
我々、ジャノー42.2SOの後ろには、レース艇は次第にいなくなって行った。

オーナー曰く 「レースに時々出かけないと、クルージングすらしなくなってしまうから。。。。」

あくまで成績は、二の次なのだ。



風も出てきた。 軍艦島までもう一息


2017年02月21日 09:21
デュッセルドルフボートショウ(2/2)

2016-7 VENDEE GLOBE に夢中だったので、
何か記念のものを探したが、何もない。

やはりここはフランスではなく、ドイツである。

ウエアブース(HOLE No.12)でうろうろ物色していると、
ちょうど刺繍をしてくれる帽子屋さんを見つけた。

2ND FINISH 、Alex Thomson の「hugo BOSS」を
応援していたので、< BOSS >を刺繍してもらった。

お気に入りの、オリジナルのニットキャップが
出来上った。

大満足 !!    (笑)


商標権は大丈夫だろうか ?   (笑)

2017年01月30日 13:08
デュッセルドルフボートショウ(1/2)

今年のデュッセルボートショウ見学は、後半の
1/27(金) ~1/29(日)となった。

イスタンブール経由のトルコ航空は、昨年夏痛い目(テロ空港閉鎖)にあったので、今回はFINNAIRを使った。
土、日は会場が大変混むので、今日1/27(金)はまずヨット見学から始めた。

日本のヨット業界は相変わらず、沈滞ムードであるが、世界のレース界はまさに、イノベーションを起こしている。
アメリカズカップ予選に見るFOIL FLYING、ヴェンデーグローブのSEMI FOILING 等々。

クルージングヨットが変化していく様を、毎年確認すると、ますます工業製品化すると考えられる。

つまり快適性がより求められ、デザインで先行していたフランスが、工業力で優位に立つドイツに、追撃
されるのではと思う。

例えば、バッテリーの性能UPにより、将来的にはかなりの分野で、ディーゼルエンジン駆動からモーター駆動に移行していくのではないか  ?

クルーザー/レーサーの世界では、より帆走性能も求められ、重量DOWNの為カーボン素材(ハル・デッキ・マスト他)の多様化、ファーリングギアの進化によるセールエリアの拡大等により、ボートスピードはかなり上がって行くだろう。と同時に高価にもなっていく。

一方では、「ヨットはよりSIMPLEで、LIGHTであるべき」 という思想で、開発を進めているメーカーもある。

いずれにしても、車業界、航空業界からの新しい技術導入により、ヨット・ボートはますます進化していくに違いない。

我々は常に勉強を怠ってはならない。



車業界ヴェバスト社のサンルーフ。 
Hanse675


舵板に電動プロペラ装着、操船自由自在。
 Hanse315

2017年01月28日 11:37
ともに ' LIVE '

1月20日の夕方、メルボルンの夜、フランスの朝の
情報を、共にLIVEで見る事ができた。

メルボルンは19時55分。
全豪オープン、錦織圭の第3戦をNHKテレビで。

フランスは朝9時55分。
VENDEE GLOBE(単独無寄港世界一周ヨットレース)、
2nd FINISHのALEX THOMSON (hugo BOSS号)の、
凱旋入港シーンをINTERNETで。

特にALEXの入港シーンは感動的であった。

スタート後まもなく、右舷側FOILを失ったhugo BOSSを
リタイアさせず、しかも最後までTOP争いのレース展開
をし、ヨットファンを熱狂させてくれたのだから。

PRO VENDEE SAILOR とは、まさに彼のような人間の事を言うのでしょう。。。。

臨場感が伝わってくるLIVEを、しかも世界から複数同時に見る事ができるのは、大変幸福な時代でもある。


IMOCA60sは、もっともっと進化するだろう
4年後VENDEE GLOBE 2020-21が今から楽しみだ。

2017年01月21日 07:20
串本町トルコ記念館

昔、トルコの軍艦が潮岬辺りで難破し、日本人が救助した話は漠然ながら知ってはいた。
紀伊大島にトルコ記念館があるのを知ったのは、10月下旬回航で串本港に立寄った時である。

12/3夜、芦屋マリーナでイベントが終わった後、和歌山まで走り、翌日は由良、御坊、周参見、そして串本まで車で足を延ばした。

ヨットで今までに訪れた漁港である。
苦労して入港した漁港ばかりである。
50年近く前の思い出も、蘇えってくる。


1890年9月16日夜、トルコ軍艦(木造)エルトゥールル号は熊野灘で台風による暴風雨に遭い、紀伊大島東端の岩礁で難波、587名が殉職、69名が日本の漁民に救助された。

私、ヨット乗りとして美談では済まされない。
これは天災ではなく、紛れもなく人災である。
航海日程を優先し、安全を疎かにした結果である。
成功が続いていても、ちょっとしたミスが命取りになる。

艇、乗組員の安全が第一で、時間は二の次である。
これはいつの世になっても、変わるはずがない。

自然は自分の思うようにはならない。
やっかいなものである。
いつも肝に命じておかねばならない。



潮岬を通過する時は、この遭難現場を思い出すだろう
高台の慰霊碑からは、いつも潮騒が聞こえる

2016年12月06日 11:30
ACワールドシリーズ海上観戦

11/18~11/20、ルイヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ福岡大会が、博多湾で開催された。

幸運にも海上観戦のチャンスを頂いた。

小戸ヨットハーバーは、レース艇 x 6 のベース。
間近に見る事ができる。

メンセールは飛行機の翼に瓜二つ。
とても美しい。

ヨットハーバーの混雑ぶりは前代未聞らしい。
特に、女性用トイレは長蛇の列。

次回からは、簡易トイレも必要かも。(笑)
観戦艇が出港した後の、桟橋はもぬけの殻 ???

ヨットのSPEED UPがめまぐるしい。
 アメリカズカップ。
 ヴェンディー・グローブ。
 ボルボオーシャン。

ひょっとすると、若者が興味を持ち、ヨット人気が回復するかも。。。。。 (笑)



メンセールを下ろせないAC45F、翌日まで振回し係留。


小戸マリーナの沖、朝日に輝くマサシク `ASAHI`

2016年11月23日 13:56