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メトライヴ、「椿姫」

世界で最も愛されているオペラの一つ、「椿姫」を
メトライヴで楽しんだ。

ニューヨークにあるメトロポリタンオペラ劇場には
行ってはいないが、映像でその規模、組織が伺い知れる。

ヨーロッパの主要オペラハウスはすでに行ったが、
なぜか歴史にとらわれているような気がする。

メトには歴史が少ない分、イノベーションを感じる。
アメリカ人の得意な分野だ。

オペラ公演の数週間後には、世界の映画館を通じて、
数十万のオペラファンに配信される。

まさにオペラ・イノベーションである。
だから、良質なオペラ公演となる。

最後に残るオペラハウスは ?
多分メトであろう。


ヴィオレッタを演じるダムラウ。
歌、演技共、超一級品。
久しぶりに涙が出た。

2019年02月12日 18:59
デュッセルボートショウ(2/2)

Hall 13 でハウスボートを見学した。
沖縄案件で、STUDYの必要があるから。

10社程の出展社の半数は、ポーランドからである。
湖、沼地の多いポーランドには、ハウスボート遊びの文化があるのだろう。

HULLはほとんどカタマランタイプ。
材質はアルミ、FRPの2種類。
聞いてみると、凍結する水域にはアルミが良いと。
長さは9m~12mが一般的。

日本までの輸送は問題ないとしても、国内自航が問題。
瀬戸内海位なら問題ないとしても、沖縄までの自航は困難。
近くまで海上輸送になってしまう。

沖縄案件を成功させて、瀬戸内海に展開してみたいものだ。


ボトムがアルミ筒の40ftハウスボート


ボトムがFRPの40ftハウスボート

2019年01月29日 21:26
デュッセルボートショウ(1/2)

プロダクションヨットが、益々工業製品化している。
手作り感、温もり感が全く感じられない。

ヨットは元来、美しく、味わいのあるものではなかったのかな ?

気晴らしに歩くと、Hall14に木造艇をレストアしているブースがあった。
このメンバーは同好会なのか、それとも会社なのか聞いてみた。
なんと会社組織であると。…

廃棄寸前の艇を手に入れ、丹念にレストアし、オークションで売る、というビジネススタイル。

この手漕ぎボート、いくらか聞いてみた。
4,000ユーロとの。日本円で500,000円

数艇まとめてコンテナ輸送すれば、一艇100万円位かな ?
一艇だけ輸入すれば、150万円位 ?

一社では数に限りがあるから、ヨーロッパ中から、かき集められないものだろうか?   (笑)


マスト、ブーム、セールを取付したら完成。船齢70年超


レストア中の30f超tクラス艇。船齢100年超

2019年01月29日 20:11
ロンドンへ

2年ぶりのブログ再開です。
理由は ;
① 私のブログを好意的に見てくださっている方がいるから。
② ブログを通して、自身の考え方の変化等を
後々検証してみたい。

ロンドンに行った。
オペラは夜だから、まずホテル近くのナショナルギャラリーへ。

前の広場がいい。
2つのデモ、石畳へのペインティング、ロック演奏、多くの観光客。
それぞれがそれぞれの世界で、PERFORMANCE。
なんと自由なんだろう。

名画がズラリ。
一番良かったのは、ダ・ヴインチの大きなデッサン 「洗礼者ヨハネと聖アンナのいる聖母子」。
多くの天才の中でも、彼の描写力は群を抜いていると思う。


ヨーロッパの大方のオペラハウスは回ったことになる。
15~20ハウス。私にとって最後が英国のロイヤルオペラハウスとなる。10年以上かかった。
楽しいような、寂しいような。(笑)

最初は演目を重点的に、オペラハウス巡りをしていたが、いつしかオペラハウス制覇に変わっていった。
確かに自分の中に、制覇欲があるのは事実。
いやな性格だ。 (笑)

今回の演目はチャイコフスキーの「スペードの女王」。
正直言って、「オネーギン」の方が何倍も好き。

オーケストラは確かにいい音がする。
脚本のストーリーに無理があり、全然感動なし。


デュッセルドルフに移動する前に、ヘンデルハウスに行った。
ブランド店が並ぶ、ボンド通りの一等地の一角にあった。
ウィーンのモーツァルトハウスと同じような間取りである。

才能と世渡りがたけていて、よいパトロンと出会えたのだろうか。



ナショナルギャラリー、何と入場無料


ロイヤルオペラハウス


ヘンデルハウス

2019年01月28日 09:54
長崎軍艦島ヨットレース

ヨットシーズン前の2/19、第2回長崎軍艦島一周ヨットレースに参加した。
ホストは長崎サンセットマリーナ。

昨年末、ハウステンボスのお客様からメインセールの注文を頂き、そしてレースのお誘いがあった。
正直、今月ではなく来月では ? と疑ってしまった。 (笑)

前夜祭はディンギー艇庫で、参加11艇が和気あいあい。
確か昔は、みんなこんな風であった。

大昔(30年近く前)の、第一回済州島レースの話まで飛び出す。
私も参加したので、懐かしさでいっぱい。


レースは前日のドン吹きとはうって変わって、昼過ぎまで超微風。
我々、ジャノー42.2SOの後ろには、レース艇は次第にいなくなって行った。

オーナー曰く 「レースに時々出かけないと、クルージングすらしなくなってしまうから。。。。」

あくまで成績は、二の次なのだ。



風も出てきた。 軍艦島までもう一息


2017年02月21日 09:21
フィリップ・ジャルスキー

昨年のデュッセルドルフボーショウ期間中、大好きな
バイオリンニスト、ヒラリー・ハーンのコンサートがTonhalle
という、コンサートホールであったのを後から知った。

大変悔しく思い、以後Tonhalleのウエブサイトは
時々チェックするようになった。

現代世界屈指のカウンターテナー、フランスのフィリップ・ジャルスキーのコンサートは、今年のボートショウが終る1/29(日)の、2日後であるが躊躇なくチケット予約した。

1/30(月)はケルン。 大聖堂、ホーエ通りを見物。
           hugo BOSS のTシャツを購入。(笑)
1/31(火)日中は、K20美術館。 ピカソの絵を楽しんだ。

方向音痴がひどい。
確かに、私のジャイロコンパスは壊れてる。(笑)


客席は、すべてSOLD OUT。
テレマン、バッハのバロック音楽が心に染渡る。
特に、彼の高音の伸びと、ツヤが良い。

演奏後の喝采、スタンディングオベーション。
最前列のせいか、演奏者の幸福感をも伝わってくる。

芸術家のような、特別なものを発信できる職業は、
古今東西素晴らしい。
また歴史にも、残り得る。


収容2000人弱の温もりを感じるコンサート会場


フィリップ・ジャルスキー

2017年02月01日 13:07
デュッセルドルフボートショウ(2/2)

2016-7 VENDEE GLOBE に夢中だったので、
何か記念のものを探したが、何もない。

やはりここはフランスではなく、ドイツである。

ウエアブース(HOLE No.12)でうろうろ物色していると、
ちょうど刺繍をしてくれる帽子屋さんを見つけた。

2ND FINISH 、Alex Thomson の「hugo BOSS」を
応援していたので、< BOSS >を刺繍してもらった。

お気に入りの、オリジナルのニットキャップが
出来上った。

大満足 !!    (笑)


商標権は大丈夫だろうか ?   (笑)

2017年01月30日 13:08
オペラ ' ツーランドット '

ボートショウ2日目の夜、隣の町デュイスブルグ劇場での、
オペラ ' ツーランドット'を観劇に出かけた。

丁度、135°EASTの宮崎さんもボートショウに来ていたので、誘ってデートと洒落込んだ。

開演前のワインは、やはりパートナーがおった方が美味しい。オペラ談議に花が咲く。

こじんまりとした客席1000人ちょっとのオペラハウスで、入場時のチケットチェックが無いのには驚いた。

日本人の大好きな、「管理する・管理される」幼稚社会とは全く異なる。

やはり成熟社会の証しの一端でもあろう。



歌手のみなさん、みんな大きい

2017年01月30日 11:56
デュッセルドルフボートショウ(1/2)

今年のデュッセルボートショウ見学は、後半の
1/27(金) ~1/29(日)となった。

イスタンブール経由のトルコ航空は、昨年夏痛い目(テロ空港閉鎖)にあったので、今回はFINNAIRを使った。
土、日は会場が大変混むので、今日1/27(金)はまずヨット見学から始めた。

日本のヨット業界は相変わらず、沈滞ムードであるが、世界のレース界はまさに、イノベーションを起こしている。
アメリカズカップ予選に見るFOIL FLYING、ヴェンデーグローブのSEMI FOILING 等々。

クルージングヨットが変化していく様を、毎年確認すると、ますます工業製品化すると考えられる。

つまり快適性がより求められ、デザインで先行していたフランスが、工業力で優位に立つドイツに、追撃
されるのではと思う。

例えば、バッテリーの性能UPにより、将来的にはかなりの分野で、ディーゼルエンジン駆動からモーター駆動に移行していくのではないか  ?

クルーザー/レーサーの世界では、より帆走性能も求められ、重量DOWNの為カーボン素材(ハル・デッキ・マスト他)の多様化、ファーリングギアの進化によるセールエリアの拡大等により、ボートスピードはかなり上がって行くだろう。と同時に高価にもなっていく。

一方では、「ヨットはよりSIMPLEで、LIGHTであるべき」 という思想で、開発を進めているメーカーもある。

いずれにしても、車業界、航空業界からの新しい技術導入により、ヨット・ボートはますます進化していくに違いない。

我々は常に勉強を怠ってはならない。



車業界ヴェバスト社のサンルーフ。 
Hanse675


舵板に電動プロペラ装着、操船自由自在。
 Hanse315

2017年01月28日 11:37
ともに ' LIVE '

1月20日の夕方、メルボルンの夜、フランスの朝の
情報を、共にLIVEで見る事ができた。

メルボルンは19時55分。
全豪オープン、錦織圭の第3戦をNHKテレビで。

フランスは朝9時55分。
VENDEE GLOBE(単独無寄港世界一周ヨットレース)、
2nd FINISHのALEX THOMSON (hugo BOSS号)の、
凱旋入港シーンをINTERNETで。

特にALEXの入港シーンは感動的であった。

スタート後まもなく、右舷側FOILを失ったhugo BOSSを
リタイアさせず、しかも最後までTOP争いのレース展開
をし、ヨットファンを熱狂させてくれたのだから。

PRO VENDEE SAILOR とは、まさに彼のような人間の事を言うのでしょう。。。。

臨場感が伝わってくるLIVEを、しかも世界から複数同時に見る事ができるのは、大変幸福な時代でもある。


IMOCA60sは、もっともっと進化するだろう
4年後VENDEE GLOBE 2020-21が今から楽しみだ。

2017年01月21日 07:20