3/11-19までエリザベト音大の方々とベルリン、ドレスデン、プラハの音楽の旅を楽しんでいます。
"この不景気に何考えているの"とお叱りを受けると思いますが、昨年の5月にはもう予定ができ上がっていましたので仕方ありません。(笑)
音大の生徒さん達はメンデルスゾーン生誕200年記念コンサートをベルリン音大の生徒さん達とジョイントで
15日に行いますので練習に明け暮れていますが、随行の私達はオペラ三昧となります。
今日12日は夜のオペラの前に、ベルリンの美術館「ゲメルデギャラリー」に行きました。ラファエロ、レンブランド、フェルメール等の名画よりも、先に見ておきたい絵がありました。
そうです、モーツァルト最後の肖像画です。
この世を去る一年前の1790年、ミュンヘンのエドリンガーによって描かれたものです。
ランゲの描いたモーツァルトほど神秘的ではありませんが、人間味を感じる表情です。
感動しました。

目をじっと見ているとやはりモーツァルトですね。
2/28,3/1でヤマハ28WSを牛窓から倉橋島まで回航しました。
牛窓で依頼したメンテナンスも終わりましたので2/27からヨットに泊まり込み、2/28の6:30牛窓ヨットハーバーを出港しました。昨晩はよく冷えたらしく、DECKには霜が下りていました。
最近は瀬戸内海は北航路を選びます。
一番の理由はゴミが少ないからです。二番目は本船が少ないからかな?
南航路では男木島ー小槌島の間で2回もペラにビニール、藻を絡ませた苦い経験がありますから。
約40マイルを航行しますと尾道の境が浜マリーナがありますので、いつもそこで一泊をします。
少し歩けば、コンビニもありますから。
3/1も6:15に出港しました。因島大橋をくぐり、安芸灘大橋をくぐれば音戸です。
回航は一人で考える時間をタップリ与えてくれます。
私にとってとても良い時間なのです。
右側の阿伏兎(アブト)観音を廻ると境が浜マリーナです。
2/15(日)、第254回のヨーソロレースに参加しました。
今回はこの正月に広島に到着しました、Hanse400e "プリマドンナ" の上原オーナー艇に乗せてもらいました。
結果は参加艇数8艇中、5着5位でした。当然不満足です。
超微風の中のレースですから、セルフタッキングジブのノンオーバーラップジブではこんな結果でも仕方がありませんね。やはり瀬戸内海でレースをするには140%のJENOAが必要であるという事がわかりました。
でも風速が少し上がれば、それなりに答えてくれるから、
このGWのアリランレースではそんなに悲観することもないと思いますね。
まさか110マイル、ずっと超微風はないでしょう。(笑)
クルーの方達も少しずつ艇に慣れ、艇の特徴を会得され、楽しいヨットライフを送ってほしいと思います。

超微風のスタート前
日本人がシングルハンドで乗るヨットの最適サイズはよく28feetと言われています。
居住性と安定性のバランスが採れている長さだと思います。
さてさてどんな艇種のヨットがあるでしょう。
国内艇ではヤマハ28、ヤマハ28S、林-28‥
輸入艇ではETAP28i、デゲロ28、カタリナ28、デヘラー28‥
でも実際にはなかなか数がありませんね。
ヤマハ28のなかにはライトサルーンとウッディサルーンの2バージョンがありました。
文字が示すようにライトサルーンはキャビンを軽くシンプルに、ウッディサルーンはキャビンを豪華に造っているわけです。現在の中古艇市場では後者の方が人気があります。
そんなウッディサルーンが入荷しましたのでご紹介いたします。詳細写真は中古ヨットコーナーをクリックしてみてください。
ハルもデッキも磨きをかけ、ティラーもオーナーズベンチもニス塗りしてお渡しします。
もちろん船底塗装もして。

人気の高いヤマハ28WS(ウッディサルーン)
私たちにとって最後の見学となります1/23(金)は、朝から雨模様で風も強く、気温は例年に比べれば暖かいとは言え、もちろん広島より寒い天気でした。外気温度は3度くらいかな?
冬でも青空が眺められる日本はやはりいいところですね。
午前中は再度ハンゼ、ムーディの各展示艇を入念にチェック、改良箇所の質問等に時間を費やしました。
今日は金曜日ですから、午後からもっとお客さんが増えそうだから、それは正解でした。
午後からチャーターコーナーに行ってきました。トルコでチャータービジネス、ハンゼディーラーをしている、マーシャさんに会場で再開したので、彼女のブースを訪ねました。
日本にはまだないチャータービジネス、それとチャーターとディラービジネスとのコラボレーション、ドッキング。
そんなところに興味が最近湧いて来ました。
彼女は"是非一度トルコにいらっしゃい"と言ってくれました。ちなみに彼女はロシア人、旦那さんはオーストリア人です。
仕事についてはともかく、一度トルコでチャーターもイイかもと思います。
ウエアーのコーナーをぶらついていましたら、ヨットのキャビン、コクピットで似合うユニセックスのパンタロンを見つけましたので買いました。なんとブラジルのリオからの出店でした。
間隔の大きいストライプは私のお気に入りです。
三日間の会場での歩きっぱなしは、さすがに疲れます。特に足が丈夫でないといけません。
前々回の時に、足の老化を痛感しましたので、その後毎朝40分のウォーキングを続けていましたから、そんなに疲労感は感じませんでした。
三人の中で一番私が年寄りなのに。(笑)
それと中日くらいに気分転換があれば良いと思います。少し早めに引き上げてショッピンク゜、市内観光‥
そういう意味では中日のオペラ鑑賞はかなりのリフレシュでした。
成功です。(笑)

あらゆるロープがその場で好きな長さで買えます

ムーディ45DSe、そしてハンゼ32ft-63のフルラインナップ
1/22の夜は一か月前の昨年、チケットを予約していましたオペラ鑑賞を、楽しみました。
デュッセルフのオペラハウス「ドイツオペラ・アム・ライン」です。演目はワーグナーの「ジークフリート」でした。
仕事で海外に行っても、音楽鑑賞を !!
音楽で海外にいっても仕事を !!
今年から意識的にそうしようと思っています。(笑)
ヨーロッパでは50万人以上の都市には、必ずと言ってよいほどオペラハウスがありますから、ウイーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座といった、国際的なオペラハウスとは異なったオペラを楽しめます。
つまりスター歌手ではなく、オペラハウスと長期に契約した歌手達が地元密着型のオペラを、しかも新しい試みで行いますから、むしろ新しい発見があるのではと、今後期待しています。
しかも将来、スター歌手になる卵もいるわけですから。
幕後のカーテンコールは独特の雰囲気で、歌手もお客さんも顔見知りが多いようです。
でもヨーロッパの人はどうして物静かで、紳士的振る舞いで、しかも辛抱強いのだろうか?
食事の順番待ち、クロークサービスの順番待ち、文句を言うのはひとりもいない。
今は私にとって謎です。

幕後の「ドイツオペラ・アム・ライン」客席

隣のオペラショップ、好きな歌手のCDを購入
二日目の1/22は艤装品、ウエアー、チャーター、大型ボートを回ってみました。
艤装品が趣味のオーナーにはたまらないお店がたくさんあります。マスト、セール、キャンバス、ウインチ、プロペラ、ブロック、ハッチ等々
大型ボートは圧巻です。誰が乗るんでしょうね、こんなボート。

昔の東京ボートショウ、ありましたねこんなお店。

商船ではありません。プレジャーボートです。
1/20、ウインクレル商会の的野さん、東京のノアスポーツの桔梗さんと私の3人はデュッセルドルフに飛びました。
INDOORボートショウでは世界一規模の、デュッセルドルフボートショウを見学する為です。
今回の興味の一つに、昨年末からの急激な世界不況がヨーロッパボート界に対して、どのように影響をしているか、肌で感じたい事にありました。
会場に来てみて昨年よりも、出展数も少し少なく、来場者も同様に感じました。案の定、少なくとも私の知っているヨットメーカー2社が、今年に入ってすぐ経営困難に陥り、急きょ出典のキャンセルをしたようです。
また今までフルラインナップ展示をしていた多くのメーカーが、出典艇数を下げていました。
そんな中でも我らのハンゼヨット社はフルラインナップ(32-63ft)を、そして新しくムーデイ45DSe(デッキサルーン)、ムーディ41,45クラシックを追加し健在ぶりをしめしていました。
特にニューデザインのムーディ45DSeは人気の的で、Week Dayといえども見学者で溢れていました。また
Hanseヨットのフラグシップ630eは昨年だけでも16隻も建造され、さらに伸ばしたい戦略を感じられました。
しかしながら、日本のボートショウとは全然比較にならず、展示ホールは17ホールもあり、有に3日間の見学は必要です。
中年・老夫婦が見学されている光景が多く、奥さんもヨットに関しての知識が豊富で、明らかに海洋文化が定着している事が、日本と大きな違いと思います。
残りの二日間はヨット以外のチャーター、ウエアー、パワーボート、メガヨット等々も精力的に見学したいと思います。
夕食はホテルの近くにある有名なビヤー・レストラン「シューマッハ」でホップの利いたアルトビアー、豚のドイツ料理(アイスバイン)を堪能しました。
そのボリュームはびっくりです。
なんと創業が1838年らしく、ずっと満席状態で予約は必ず必要ですね。

ムーディ45DSeは特に人気の的

2008年に建造されたHanse630e、16艇のハーフモデル

マクレガーにドライブを着けてしまった感じの23ftMS
年末の12/29に浦賀のベラシスマリーナを出港しました、お客様のHanse 400eが1/3の夜、無事に広島の竹原マリンに到着しました。
グランドバンクス36から再度ヨットに乗り換えられました。
かなりの冬型気圧配置で心配をしていましたが、乗組員も艇も問題なかったようで一安心です。
Hanseヨットは高いセーリング性能をもったクルージングヨットです。
そうですね、性格的にはベネトウで言うとファーストとオセアニスの中間に位置するヨットです。
オーナーは今年の5月GWのアリランレースにオープンクラスで参加されるとか、どの位の走りを見せてくれるか、今から楽しみです。
私も同乗させていただく予定です。

フェルメールブルー(?)HULLが美しいHanse 400e
12/23の夕方から観音マリーナのお客様とヨットで忘年会を楽しみました。
メンバーは戸田さん(ウエスタリー31のオーナー)、橋本さん(ヤマハマイレディ25のオーナー)と私の三人です。
飲み物はシャンパン、ワイン、ビール、焼酎。
食べ物は戸田さんのお譲ちゃんのお店からのプレゼント。おいしいホアグラ、オードブル、サンドイッチ。
お腹が満足した後はカラオケ。あっという間に午後11時、やっとの思いで捕まえたタクシーに乗り込み、
なんとか終電に間に合い、帰宅ができました。
23日は祭日の為、流川の誘惑はありませんでした。(笑)
戸田さん、後片付けせずすみませんでした。

絶好調の戸田さん