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素敵な写真

楽器より声、写真より絵画の方が表現力があると常々
思っている。
しかしそれは単なる先入観かも知れない。

横浜国際ボートショウでの夜、今年もハワイアンパブ
「チャートハウス」に出かけた。

昨年は気付かなかったが、一枚の写真が目にとまった。

なんと素敵な写真なんだろう !!
全然エロさは感じられない。 (笑)

有名な写真家が撮ったものらしい。

膝元のハイビスカスは取り除いた方が良いのでは ?


2013年03月09日 06:59
懐かしいディープキール艇

年末に2回、今年最初の三浦市シーボニアの出張。
出張と言うからにはお仕事。
バルティック52の商談である。

懐かしいディープキールのヨットが修理の為上架中。
ケイセブンであった。

ほとんどが水面下。
まるでコンクリート桟橋、氷山のようである。

竜王、カムシン等、あの頃S&Sデザインの木造艇が加藤
ボートで沢山造られた。

30年以上前の名艇を、今なお手厚くメンテナンスする
OWNER方々。

やはり日本のヨット文化の頂点は関東なのか。


2013年03月03日 22:16
HULL コーティング

船底の汚れと同様、HULLの雨だれは、OWNERとして大変気になるはず。

特にトウレールが不連続の場合顕著である。
ベネトウ社のヨットに多い。

専用のスポンジでも作業が難しく、雨が降ったらやらなくてはならない。
そのうち、取れにくくなる。

ベネトウセンス50のOWNERは車屋さんなので、くるま用のコーティングをほどこした。

根本的な解決ではないが、スポンジ作業をマメにすれば解消できる。

綺麗好きなOWNERは、まずトウレールが連続しているヨットを選ぶべきでしょう。


ツインラダー、チャインHULLは流行らしい。

2013年02月27日 15:57
ホーエンツォレルン城

ドイツ屈指の名城、ホーエンツォレルン城に出かけた。

乗換無しの列車を選んだが、目的のヘッシンゲン駅には
行かず、列車はまたシュトゥットガルト駅に戻ってきた。

まちがった連結車両に乗ってしまったのだ。

まだ間に合う、再度チャレンジ、絶対あきらめない。 (笑)
駅員にヘッシンゲン行の車両かを確認し、乗り込む。

タクシーから眺める海抜900mの頂上に建てられた、
この城の迫力は圧巻である。
そして美しい。

こんな途方もない建築物を目の当たりに見ると、
無意識でも時間軸ばかりに、こだわってしまう
一代主義的な現代人が貧弱に思える。

本当に来て良かった !!


旅行最後のオペラ観劇は、ヘンデルの <アルチーナ>。
モーツァルトの次に好きな作曲家である。

ここのオペラハウスのオーケストラボックスの床は上下可動式である。今日は客席の高さまで上げ、舞台と両方を楽しめるスタイルだ。

今日の座席はコンマスの真後ろ。弦を擦る音まで聴こえて来る。

バロック音楽は少人数の編成なので、一人ひとりの力量が問われる。
チェンバロ、チェロ、バイオリン、オーヴォエは素晴らしい
音色で、しかも繊細に奏でいた。

タイトルロール、アルチーナを歌うソプラノ歌手(Netta Or)
はこの演目を得意とするのか、オーラさえ感じた。

前任者のC・ネーゲルスタッドとオーバーラップしてしまう。
2月には「トスカ」を歌うと、クロークの女性が言っていた。


坂道を歩きながら、ホーエンザルツブルグ城塞を思い出した


バロック音楽の指揮者は身振り、手振りが大きい

2013年01月25日 06:59
シュトゥットガルト へ

今回はシュトゥットガルトに2泊して、オペラ2本と古城見学
をしてから日本に帰ることにしている。

「オペラハウス オブ ザ イヤー」を何回も獲得している、
レベルの高い州立劇場のようだ。

デュッセルから4時間の列車の旅。
窓からの雪景色は私を飽きさせない。

昼過ぎにホテルに入り、州立絵画館に足を運んだ。
中世の絵画から見始めて行くと、突如ビカソの絵に
出くわした。

大好きな彼の絵に、しかも10枚超であるからビックリ。
やはりヨーロッパの美術館である。

フラッシュ無しの撮影ができたので、カメラに収めた。
「青の時代」の2枚の絵が特に良かった。

あの独特な青は、深い深い彼の悲しみを如実に
表現している。

天才は色を創る。
天才は音を創る。


今晩のオペラの演目はモーツァルトの<魔笛>。
彼の最後のオペラ作品。もちろん傑作。

席はオーケストラボックスのすぐ後、しかもど真ん中。
指揮者の頭がジャマになってしまう至近距離である。
値段は90ユーロ。日本では考えられない。

歌手の声のプレッシャーが直接伝わってくる。
夜の女王も良かったが、黒人歌手のパミーナがもっと
良かった。

黒人歌手の声帯は、別物なんだろうか。


ひろしま美術館にも酒場の二人の女性を描いたものがあった


「魔笛」を理解するには、まだまだ勉強不足である

2013年01月24日 06:52
デュッセルドルフB.Show(4/4)

今日で私のボートショウ見学は終了。

忙しい中、エランのルカCOOがサロナのブースの
担当者を紹介してくれた。
そして探していたレースボートのカタログが入手できた。

午後からはデュフォーの責任者、スティーブとともに
日本のお客様との商談をこなした。
反応は大変良かった。

夜は今回集まった、14名の日本人で夕食会。
粘り強い交渉で、なんとか席を確保できた。


HANSEとのお付き合いを経て、いろんな副産物が
生まれ始めている。

それらをより拡げていく事が、ヨットへの憧れを
持続する原動力になっていく事を確信した。


自家製のアルトビヤー、いつもながら美味しい

2013年01月23日 09:46
デュッセルドルフB.Show(3/4)

今日は21日、月曜日。
やっとWEEK DAYの始まりである。
じっくりヨットを見る事にしよう。

特等席に構えるHanse GroupはHanse、Moody、Dehler。特にHanseは630を除く、32,34,38,41,44,49,57ftの
全モデルを展示。

Hanse345の完成状態は初めて見る事になるが、
実によくまとまっている。

2ラット、電動ウインチ、メンシートジャーマンシステム等
385をそのままスケールダウンした感じ。

しかし、コクピット、キャビンも狭さは感じさせず、
居心地感はピッタリ。

3月の横浜インターナショナルボートショウで展示するが、
国内での反響が今から楽しみだ。


Hase575は昨年8/末の1号艇お披露目以来である。
この展示艇は15号艇で、25号艇まで確定との。
上々の人気である。

出来上った分厚いカタログを見ると、船名募集コンペで
採用された、私の「MONROE WALK」が載っていた。

名付け親としては、大変気分が良いものである。

頭の中は、次の船名の事を考え始めている。 (笑)


いつもながら、エスカレーターを降りると
そこはHANSEのブースであった


分厚いカタログの写真は、どれも芸術作品のようだ

2013年01月22日 09:26
デュッセルドルフB.Show(2/4)

二日目の1/20(日)、朝から雪模様。
昨晩、ウイルクレル(株)の的野氏が到着。

時差ボケで、ほとんど眠れない。
感情のみが高まり、集中力が欠けあまり良くない。

やはり昨年のように、関空を夜出発するトルコ航空が
私の場合、時差ボケが少ないようだ。
また土、日の見学は非常に混むので避けたほうが良い。

体感したので、来年から善処しょう。

月、火で二人のお客様と会わなくてはいけないので、
混雑の中、少しでもヨットを見ておく事にした。

ハンゼのブースはもちろん、X-ヨット、デュフォー、
エラン、CNB等でもスタッフと顔なじみができた。
これも皆勤賞と、的野氏のおかげかな ?
継続は力なり。 (笑)

特に気になったヨットはデュフォー36P、デヘラー38、
CNB60ヴォルドー。
完成度が非常に高い。


夜はオペラハウスへ。
今日の演目はヴェルディの < リゴレット >。

現代的な演出が馴染めないが、ジルダ役のソプラノ
歌手がうまい。

地元に馴染みの歌手が多いのだろうか。
カーテンコールは暖かい応援声援の雰囲気であった。


PERFORMANCE CRUISER部門で「BOAT OF THE YEAR」を
獲得したデュフォー36P


デュッセルでのオペラ観劇はそろそろ卒業しようかな ?

2013年01月21日 10:06
デュッセルドルフB.Show(1/4)

今年もデュッセルドルフボートショウに来てしまった。
もう7年連続となるのかな ?

年々行くことが楽しみになって来ている。
ヨットに対する憧れが、少しも衰えない自分。
幸せと感じて良いのだろう。

週末の初日からの見学は初めて。
理由はオペラ鑑賞との兼ね合いから。

土、日は会場が混むので、ヨットを見るのを月、火とし、
いつもの逆で、まずメガヨットから見始めた。
100ftクラスも数艇展示されていた。
ただ見惚れるだけ。

続いてトルコでチャータービジネスをしているロシア人の
マーシャさんに会いに行った。
「何処の国のお客様が多い ? 」の問いに
「ドイツ人とロシア人」と答えた。
旦那がオーストリア人だからうなづける。(笑)

いつかトルコでチャーターヨットを楽しみに行こう。


夜はオペラハウスに出かけた。
ロビー、会場内はいつもながら、上質の雰囲気が漂う。

演目はモーツァルトの<ドン・ジョヴァンニ>。
彼の作品の中で、最高傑作であると思う。

とめどもなく流れる明瞭な旋律、そしてアリア。
誰にもまねができない、臨場感溢れる和声の響き。

ほんとうの天才とはモーツァルトの事を指すのだろう。



28mメガヨットの特設ステージでは、関係者を招いてパーティ
初日恒例の行事なんだろうか。


ドンナ・エルヴィラ、アンナ・ドンナ、ツェルリーナの3女性は
現代風に、しかもエロティックに誇張されていた

2013年01月20日 07:39
オペラ <仮面舞踏会>

MET Live View第5作目は、ヴェルディの<仮面舞踏会>。
今年は彼とワーグナーの生誕200年かな ?

おなじみの三角関係が、悲劇をもたらすストーリー。

ヴェルディのオペラは悲劇ものが多く、音楽も当然ながら
重々しく、重厚な感じである。

個人的には、50年後のプッチーニの方が好き。
音楽に色彩感がある。

歌手も素晴らしい歌い手であろうが、残念ながら映画と
いう媒体では、臨場感が直接伝わってこない。

やはりオペラはオペラハウスで楽しむのが一番。


来週からデュッセルドルフボートショウ、帰りは
シュッテットガルトに立ち寄り、合計4本のオペラ鑑賞が
楽しみになってきた。


2013年01月15日 09:44