◆ブログカテゴリー ⇒ クルージング & ヨットレース (50)  | マリン情報 (166) | オペラ (137)  | 日々、つれづれ (31)  | 全てのブログ(投稿記事) (383)

メイン

全ブログ

マイレディの韓国向引渡し

今年になって3隻目の韓国向け引渡し。
広島の竹原マリンを4/18、08:30に出港した。

お客様は大田市(テジョン)に住む雀(チェ)さん。
数年前にもお取引頂いている。
日本語を話す62才、なかなかの紳士である。

彼は4/17、関釜フェリーで早朝下関に到着。
広島駅でPICK UP後、韓国領事館、尾道税関等に。

PASSPORT CONTROLは議論の末、対馬の厳原で。
従って広島入管はパス。
韓国入港が慶南の統営(トンヨン)だからである。

午後2時には食糧、燃料の買い出しが出来た。
その後ヨットの設備、取扱い説明。
そしてナビケーションのアドバイス。

特に玄界灘は韓国人と共有している実感がする。
それほど良く知っている。
気象、島の名前、港等々。

少し早い夕食を共にした。
お互いの家族、人生まで語り合う。

信頼関係が出来ると、彼らは物を見ずに買ってくれる。
有難いお客様である。


彼らにとって広島からの回航は一人で十分らしい。
韓国人が無茶なのか ?
日本人が臆病なのか ?

2013年04月19日 00:42
ふたつの橋

3/27、私の住んでいる呉市第2音戸大橋の開通である。
6年前、倉橋島から呉市内に移ってからは
その関心も薄らいでいたが、市民長年の念願であった。

偶然にも今日、長崎大村湾の針尾瀬戸に架かる
西海橋をヨットで通過した。

偶然というのは共に並ぶふたつの大橋だからである。

やはり昔の橋の方が美しい。
やはり昔の橋の下の方がリスキーである。

潮流で蛇行するのに、橋のセンターを狙わないと
アーチにマストがぶつかりそうな旧西海橋。

狭い水路で相手船、マストが気になる旧音戸大橋。

何事もより安全ということは、結構な事だが逆に
味も素っ気も無くなる事でもある。


やはり針尾瀬戸は逆潮では通れない。
佐世保湾に向かう。手前が旧西海橋。

2013年03月28日 08:41
横浜国際ボートショウ

横浜国際ボートショウ3日目の3/9は土曜日。

ひっきりなしの来場者。
もちろん昼食抜きにならざるを得ない。

人気の的はHanse345。
ショートハンド仕様では、現在世界トップクラスである。

すべてのシート、ハリヤードがラット前のウインチに
リードされ、しかもウインチは電動である。

片手で開閉できる特大のプラットフォーム。

寝そべって本を読むのも良し。
釣り糸を垂れても良し。
足湯風に楽しむのも良し。

楽しさ倍増のヨットである。



話題のHanse345のコクピット

2013年03月09日 18:03
素敵な写真

楽器より声、写真より絵画の方が表現力があると常々
思っている。
しかしそれは単なる先入観かも知れない。

横浜国際ボートショウでの夜、今年もハワイアンパブ
「チャートハウス」に出かけた。

昨年は気付かなかったが、一枚の写真が目にとまった。

なんと素敵な写真なんだろう !!
全然エロさは感じられない。 (笑)

有名な写真家が撮ったものらしい。

膝元のハイビスカスは取り除いた方が良いのでは ?


2013年03月09日 06:59
懐かしいディープキール艇

年末に2回、今年最初の三浦市シーボニアの出張。
出張と言うからにはお仕事。
バルティック52の商談である。

懐かしいディープキールのヨットが修理の為上架中。
ケイセブンであった。

ほとんどが水面下。
まるでコンクリート桟橋、氷山のようである。

竜王、カムシン等、あの頃S&Sデザインの木造艇が加藤
ボートで沢山造られた。

30年以上前の名艇を、今なお手厚くメンテナンスする
OWNER方々。

やはり日本のヨット文化の頂点は関東なのか。


2013年03月03日 22:16
HULL コーティング

船底の汚れと同様、HULLの雨だれは、OWNERとして大変気になるはず。

特にトウレールが不連続の場合顕著である。
ベネトウ社のヨットに多い。

専用のスポンジでも作業が難しく、雨が降ったらやらなくてはならない。
そのうち、取れにくくなる。

ベネトウセンス50のOWNERは車屋さんなので、くるま用のコーティングをほどこした。

根本的な解決ではないが、スポンジ作業をマメにすれば解消できる。

綺麗好きなOWNERは、まずトウレールが連続しているヨットを選ぶべきでしょう。


ツインラダー、チャインHULLは流行らしい。

2013年02月27日 15:57
ホーエンツォレルン城

ドイツ屈指の名城、ホーエンツォレルン城に出かけた。

乗換無しの列車を選んだが、目的のヘッシンゲン駅には
行かず、列車はまたシュトゥットガルト駅に戻ってきた。

まちがった連結車両に乗ってしまったのだ。

まだ間に合う、再度チャレンジ、絶対あきらめない。 (笑)
駅員にヘッシンゲン行の車両かを確認し、乗り込む。

タクシーから眺める海抜900mの頂上に建てられた、
この城の迫力は圧巻である。
そして美しい。

こんな途方もない建築物を目の当たりに見ると、
無意識でも時間軸ばかりに、こだわってしまう
一代主義的な現代人が貧弱に思える。

本当に来て良かった !!


旅行最後のオペラ観劇は、ヘンデルの <アルチーナ>。
モーツァルトの次に好きな作曲家である。

ここのオペラハウスのオーケストラボックスの床は上下可動式である。今日は客席の高さまで上げ、舞台と両方を楽しめるスタイルだ。

今日の座席はコンマスの真後ろ。弦を擦る音まで聴こえて来る。

バロック音楽は少人数の編成なので、一人ひとりの力量が問われる。
チェンバロ、チェロ、バイオリン、オーヴォエは素晴らしい
音色で、しかも繊細に奏でいた。

タイトルロール、アルチーナを歌うソプラノ歌手(Netta Or)
はこの演目を得意とするのか、オーラさえ感じた。

前任者のC・ネーゲルスタッドとオーバーラップしてしまう。
2月には「トスカ」を歌うと、クロークの女性が言っていた。


坂道を歩きながら、ホーエンザルツブルグ城塞を思い出した


バロック音楽の指揮者は身振り、手振りが大きい

2013年01月25日 06:59
シュトゥットガルト へ

今回はシュトゥットガルトに2泊して、オペラ2本と古城見学
をしてから日本に帰ることにしている。

「オペラハウス オブ ザ イヤー」を何回も獲得している、
レベルの高い州立劇場のようだ。

デュッセルから4時間の列車の旅。
窓からの雪景色は私を飽きさせない。

昼過ぎにホテルに入り、州立絵画館に足を運んだ。
中世の絵画から見始めて行くと、突如ビカソの絵に
出くわした。

大好きな彼の絵に、しかも10枚超であるからビックリ。
やはりヨーロッパの美術館である。

フラッシュ無しの撮影ができたので、カメラに収めた。
「青の時代」の2枚の絵が特に良かった。

あの独特な青は、深い深い彼の悲しみを如実に
表現している。

天才は色を創る。
天才は音を創る。


今晩のオペラの演目はモーツァルトの<魔笛>。
彼の最後のオペラ作品。もちろん傑作。

席はオーケストラボックスのすぐ後、しかもど真ん中。
指揮者の頭がジャマになってしまう至近距離である。
値段は90ユーロ。日本では考えられない。

歌手の声のプレッシャーが直接伝わってくる。
夜の女王も良かったが、黒人歌手のパミーナがもっと
良かった。

黒人歌手の声帯は、別物なんだろうか。


ひろしま美術館にも酒場の二人の女性を描いたものがあった


「魔笛」を理解するには、まだまだ勉強不足である

2013年01月24日 06:52
デュッセルドルフB.Show(4/4)

今日で私のボートショウ見学は終了。

忙しい中、エランのルカCOOがサロナのブースの
担当者を紹介してくれた。
そして探していたレースボートのカタログが入手できた。

午後からはデュフォーの責任者、スティーブとともに
日本のお客様との商談をこなした。
反応は大変良かった。

夜は今回集まった、14名の日本人で夕食会。
粘り強い交渉で、なんとか席を確保できた。


HANSEとのお付き合いを経て、いろんな副産物が
生まれ始めている。

それらをより拡げていく事が、ヨットへの憧れを
持続する原動力になっていく事を確信した。


自家製のアルトビヤー、いつもながら美味しい

2013年01月23日 09:46
デュッセルドルフB.Show(3/4)

今日は21日、月曜日。
やっとWEEK DAYの始まりである。
じっくりヨットを見る事にしよう。

特等席に構えるHanse GroupはHanse、Moody、Dehler。特にHanseは630を除く、32,34,38,41,44,49,57ftの
全モデルを展示。

Hanse345の完成状態は初めて見る事になるが、
実によくまとまっている。

2ラット、電動ウインチ、メンシートジャーマンシステム等
385をそのままスケールダウンした感じ。

しかし、コクピット、キャビンも狭さは感じさせず、
居心地感はピッタリ。

3月の横浜インターナショナルボートショウで展示するが、
国内での反響が今から楽しみだ。


Hase575は昨年8/末の1号艇お披露目以来である。
この展示艇は15号艇で、25号艇まで確定との。
上々の人気である。

出来上った分厚いカタログを見ると、船名募集コンペで
採用された、私の「MONROE WALK」が載っていた。

名付け親としては、大変気分が良いものである。

頭の中は、次の船名の事を考え始めている。 (笑)


いつもながら、エスカレーターを降りると
そこはHANSEのブースであった


分厚いカタログの写真は、どれも芸術作品のようだ

2013年01月22日 09:26