12/6(日)、別府で中古艇の商談をして来ました。
申し上げるまでもなく、別府は温泉で有名な観光地です。
ヨットでは花菱ホテルの横にある、北浜ヨットハーバーに時々行きました。
しかしハーバーはやり付けでポンツーンもなく、おまけに入口が浅いので不便でした。
大分国体用に作られたマリーナもほぼ完成状態で、来年度にはOPENされるとの事です。
温泉に徒歩で行けるし、スーパーも近くにでき、おいしい食べ物屋も沢山ありますから、これからますますヨットマンにとって別府はクルージングスポットになると思います。
ゲストバースはタダにして頂けると有難いのですが。。。(笑)
期待してまーす。 !!

来年OPEN。温泉ファンにとって念願のマリーナです。
11/15(日)、先日シーボニアから回航しましたオセアニス351の引渡しを行いました。
早速、オーナー及びクルーの方達でテストセーリングに出港していきました。
来週の3連休には松山にクルージングとか。
相変わらずの遊び大好きグループですね。
気をつけて。昨今、海難事故が多いから。
約450マイルの回航、小一週間の追加艤装工事、
すっかりこのヨットに「情」が移ってしまいました。
恋心のようなものかな ?
そう、いつもそばに居たいみたいな。
かなり前、ある会社社長のお客さんに言われました。
" 君たちは好きでヨットの仕事をしているようだが、あまり好きになりすぎても問題だよ。
でも難しいところだよなあ。。。 " だなんて。
月曜日から次の仕事、次の仕事 !!

船名も張り替えられ、瀬戸内海で新しい船出です。
11/3-6まで、三浦半島のシーボニアから広島の沖野島マリーナまでオセアニス351の回航をしました。
シーベル325を売却されたお客様の次艇がオセアニス351に決まり、悪天候がおさまった11/3の午後3時半に出港しました。
先日の台風18号で、関東相模湾側のマリーナは、大打撃を受けシーボニアのポンツーンも大破してしまいました。幸いこのオセアニス351は、台風到来前に急きょ上架され、九死に一生を得ました。
嫁入り先の広島で新オーナーに可愛がって貰いたいと、旧オーナーも願っておられたと思います。
11/4の早朝、御前崎港に入り、燃料補給後遠州灘を、ただただ西に進みました。
故郷浜松のアクトシティのビルも、十分確認できました。
大王崎までは黒潮の反流に乗り、2kNT近いボーナスをもらいました。
11/5の早朝、燃料補給の為串本港に入りました。そこで思わぬヨット家族に出会いました。
11/2に高知沖で救助された浅沼さん、家族、そしてそのヨットです。
ほんとうに助かってよかったですね。 !!
ほんとうにすてきなFamilyですね。 !!
この貴重な体験を、より多くのヨットマンに伝えてほしいと思います。
関東からの広島回航は3年ぶりかな ?
名古屋に15年間住んでいたので、沖から遠州灘・熊野灘を眺めていると、遠い昔のヨットの思い出が、走馬灯のように蘇ってきます。
無我夢中・いちず・辛抱・挫折・決断・ほろ苦さ・・・・・・
こうやって、海に出ているからこそ、そんな情景がリアルに、しかもほのかに浮かんでくるわけです。
思い出は宝物。 我が人生に感謝 !!

下架され、いよいよこれから広島へ旅立ち。

助かった浅沼さん(中央)、岩壁でイカを御馳走になりました。
3ヶ月待ってやっと届きました。ソプラノ歌手、ノエミ・ネーデルマンのCD。
昨日の土曜日、福岡マリノアまでの往復10時間ドライブ、ずっと聞いていました。
特にボリュームを大きくすると良いですね。
ヘンデルのオペラ「リナルド」で、"アルミダ" 役を歌っていたのを聴いて(DVDですが)、彼女のCDを注文した訳です。
とても多面性を持った、魅力あるドラマチィック系の、スイスの歌姫であることを感じました。
ヘンデル、モーツァルト、ヴェルディ、ベッリーニ、ドニゼッティをさらっと歌ってしまうんですね。
あのマリア・カラスでもモーツァルトは苦手だったのに。
中でも、私はヘンデルが好きです。
アジリタのテクニックが最高で、あのパッセージは圧巻です。
来年もヨーロッパのオペラハウスで、いろんな歌手に出会いたい想いが募ってきます。

歌もお顔も、ドラマティック。
10/19-22、ハンゼ350を西宮から長崎まで新艇の回航をしました。
新艇の回航は間違いなく回航屋さんの仕事ではなく、ディーラー自身の仕事と思います。
新車であれば専用トラックで運べば、傷・汚れ等は着きませんが、回航の場合は全然違います。
安全に関しても最上級の気配りをしなければなりません。その他、計器の微調整、艇固有の性格・取扱を把握し、新OWNERに説明をしなければなりません。
今回は回航記ではなく、最高の船だまりを一か所、ご紹介いたします。
瀬戸内海から玄界灘に出る時、またその逆でも、関門海峡は通過しなければなりません。
時間調整、給油、食糧補給、トイレ、風呂、気分転換等々で関門海峡のある門司、下関、小倉等で、確かに小休止したくなります。
でもあまり寄り道ではなく、いろんな用事が同時に済ませる場所でないと困ります。
東から関門大橋をくぐって、左側すぐの船だまり、海上保安庁の係留場所の奥に、桟橋があります。
40ftくらいまでなら係留できます。
もちろん無料です。
陸に上がればすぐトイレ、5-10分徒歩以内にガソリンスタンド、スーパーマーケット、コインランドリー、風呂屋、大衆食堂があります。
おまけにガソリンスタンドでは軽トラを貸してくれますから、ポリタンクを運ばなくて楽です。
風呂屋のきく湯は午後4時から11時、水曜定休日。
ヨットのトイレより、陸の方が落ち着くし、洗面でもいっしょです。自分達はあらためて陸の動物なんだなと、再認識しちゃったりして。。。。
リフレシュしたら新しい力が湧き、また海に戻っていけます。

関門にて小休止には最高の船だまり

風呂屋からコインランドリー、スーパー、スタンドが見える
最終日の10/18(日)、よく晴れ、朝から多くのお客さんが見えました。
ただ、マリーナの広場では青空市場、フェスティバルも同時に開催されていて、かなり見物のお客さんが流入して来たようです。
それはそれとしても、なかなか濃いお話がなく、現在の日本経済の悪さを改めて、実感してしまいました。
回りの日本のトップクラスの営業マンの仕草を見ていると、もっともっと営業努力が必要な事も、分かりました。
今回の収穫です。
夕方はフェスティバルのイベントとして、マリーナの防波堤で花火が打ち上げられました。
昔から、人間は花火が大好きなんですね。

秋の花火も良いですね。冬のも良いけど。
2日目の10/17、時々雷雨の日となりました。
午後になってそこそこ、お客様が来場下さった。
今回は浦賀のベラシスマリーナから、タータン34の出展があり、立派なブースが目に止まりました。
横浜のフローティングで初めて出会ったYOUNG STAFFの福田さんも、はるばる出張してがんばっていました。
業者の若返りも、いたるところに感じられ、私も複雑な気持ちでした。
そんなところへ、韓国のビジネスパートナーのユン氏から電話が入り、これからヨットで世界一周しますと。
韓国人としてははじめてですので、成功すれば韓国の堀江健一さんになります。
そんなところに、本物の堀江健一さんが来場していました。
話が支離滅裂となってしまいました。
ハンゼ350も、横浜と同様に称賛してくださるのですが、濃い話には至りません。
残念です。

ベラシス営業の福田さん。東海大学海洋学部卒でーす。
10/16(金)-16(日)まで開催フローティングヨットショウが新西宮マリーナで行われ、ウインクレルブースの営業応援で出向きました。
2週間前に横浜フローティングヨットショウにも行き、関西のマーケットを探る意味でも今回、興味がありました。
初日の今日、好天であったにもかかわらず、お客さんの数は少なかったです。
関東は家族とか、カップルが多かったのに対し、高齢の男性連れが目立ちました。
残念ですが、関東の方が世界標準に近いですね。
東京か大阪ではなく、東京かそれ以外の都市か、という方が現実的かも知れません。
いつの間にか大阪の存在感がなくなってしまったように思います。
ムーディ45DSのお客は多かったですが、物珍しさだけの感もありました。
明日に期待しましょう !!

大阪でも人気の的、ムーディ45DS
10/14、台風18号で延びていたシーベル325の引渡しを行いました。
先日のファースト265も同様に、とても若いオーナー方々でうれしく思いました。
「若い人はもうヨットはやらない」という世間の話は、もう気にしないことにしましょう。
私もヨットを始めてから45年にもなりますが、まだまだセーリングが大好きです。
日本では年をとったり、病気になったりすると、ヨットを手放すオーナーがほとんどですが、外国ではボロボロになるまでヨットに乗る人もいるんですね。
釜山で見ました。ヨロヨロで寝てばかりなんです。
どこから来たのか尋ねると、イギリスからなんです。
自分の死に場所は海だと決めているんですね。
そうなるのも悪くはないかな ?
すこし脱線してしまいました。(笑)

楽しそうに回航準備に取り掛かるYOUNG OWNER
10/11の午後、松山のアンカレッジマリーナに出向きました。翌日の10/12早朝出港となる為、前日入りです。
今回は新居浜マリーナまで、私と前オーナーの豊島さんも、お客様とご一緒させていただくことなり、総勢7名の回航となりました。
来島海峡は避け、宮窪瀬戸を通り、機帆走6.5kNT、しかも追い潮。天気も最高で、西宮のお客様方とオシャベリしながらの楽しいクルージングでした。
一昨年、Volvo2010(10馬力)に換装されたおかげで、その機走力、静寂性、私もお客様も十分満足しました。
'ヤンマーが一番だ' とよく言われますが、エンジン音の柔らかさ、静けさに関してはVolvoに軍配です。
ヤンマーさんもガンバッテ !!

朝日を浴びて出港のクレーンを待つファースト265