8/14の夜は、毎年恒例の「宮島水中花火大会」です。
お客さんのヨットからの見学です。
毎年花火の製作技術は上がっており、すばらしい情景を
演出してくれるのですが、年のせいか年々その感激は薄くなっているようです。
仕方ありませんね。
体力的な問題でしょうから。

眺めの良い位置にアンカリング、後は見るだけ。
幼い時は、よく山に栗、カキ、ミカン等を取りに行きました。
そんな習性がまだ消えていないようです。
朝の散歩のとき、道ばたや空き地で、野イチゴ・ビワ・イチヂクなど物色するのが結構楽しみなんです。
今はビワのシーズンです。
ビワって熟したら、実だけが落ちるのかと思っていましたが、小枝ごと落ちるんですね。
知りませんでした。
なぜなんだろう ?
空き地とはいえ、落ちたビワを拾っていた方が、
木からもぎ取るより道徳的にも感じています。(笑)

昔盲腸になった友達、タネまで食べたのだろうか ?
6/7(月)の早朝、下関の室津フィッシャリーナに係留の、CONTEST35Sの引渡しを行いました。新しいOWNERは
松山の方で、パイオニア9からの乗り替えです。
岡崎造船のヨットを所有された場合、乗り替えはやはり丈夫な艇に、される傾向のようです。
前日大事を見て、一泊させていただきましたが、最近の
プロダクション艇と全然違う、キャビン内の趣でした。
むしろ懐かしい感じすらしました。
聞く処によれば、日本には6隻のCONTEST35Sが輸入されているようです。
その中でこの艇が、一番新しいらしいです。
広島にすでに2隻、これで四国に2隻になります。
中四国はCONTEST王国になってしまいました。(笑)

燃料満タンしたあとは、GPSのセッティング。
12/12(土)の夕方、広島観音マリーナの忘年会に参加しました。
マリーナはOPENしてからもう12年にもなりました。
正直言って最初の頃は、いかにも公営マリーナという色でいっぱいでした。
マリーナスタッフは「管理」というスタンスでオーナーに接していた面が多かったように思います。
でもここ2,3年で「サービス」に移行してきたようです。
この忘年会は3回目ですから、その一環となります。参加者は今回100人を超えました。
公営マリーナなのに非常にAT HOMEなんです。
ディンギーヤード、ヤマハヤードからも準備に駆けつけてくれました。
上品で、なごやかで、とてもいい雰囲気でした。

マリーナのロビーもパーティ会場に。
11/15(日)、先日シーボニアから回航しましたオセアニス351の引渡しを行いました。
早速、オーナー及びクルーの方達でテストセーリングに出港していきました。
来週の3連休には松山にクルージングとか。
相変わらずの遊び大好きグループですね。
気をつけて。昨今、海難事故が多いから。
約450マイルの回航、小一週間の追加艤装工事、
すっかりこのヨットに「情」が移ってしまいました。
恋心のようなものかな ?
そう、いつもそばに居たいみたいな。
かなり前、ある会社社長のお客さんに言われました。
" 君たちは好きでヨットの仕事をしているようだが、あまり好きになりすぎても問題だよ。
でも難しいところだよなあ。。。 " だなんて。
月曜日から次の仕事、次の仕事 !!

船名も張り替えられ、瀬戸内海で新しい船出です。
10/14、台風18号で延びていたシーベル325の引渡しを行いました。
先日のファースト265も同様に、とても若いオーナー方々でうれしく思いました。
「若い人はもうヨットはやらない」という世間の話は、もう気にしないことにしましょう。
私もヨットを始めてから45年にもなりますが、まだまだセーリングが大好きです。
日本では年をとったり、病気になったりすると、ヨットを手放すオーナーがほとんどですが、外国ではボロボロになるまでヨットに乗る人もいるんですね。
釜山で見ました。ヨロヨロで寝てばかりなんです。
どこから来たのか尋ねると、イギリスからなんです。
自分の死に場所は海だと決めているんですね。
そうなるのも悪くはないかな ?
すこし脱線してしまいました。(笑)

楽しそうに回航準備に取り掛かるYOUNG OWNER
10/11の午後、松山のアンカレッジマリーナに出向きました。翌日の10/12早朝出港となる為、前日入りです。
今回は新居浜マリーナまで、私と前オーナーの豊島さんも、お客様とご一緒させていただくことなり、総勢7名の回航となりました。
来島海峡は避け、宮窪瀬戸を通り、機帆走6.5kNT、しかも追い潮。天気も最高で、西宮のお客様方とオシャベリしながらの楽しいクルージングでした。
一昨年、Volvo2010(10馬力)に換装されたおかげで、その機走力、静寂性、私もお客様も十分満足しました。
'ヤンマーが一番だ' とよく言われますが、エンジン音の柔らかさ、静けさに関してはVolvoに軍配です。
ヤンマーさんもガンバッテ !!

朝日を浴びて出港のクレーンを待つファースト265
8/13、和歌山マリーナシティへ韓国向けヨットの、
積込み立会に行きました。
一か月位前、韓国ソウルのお客様より、エリオット5.9m(以下E5.9)が欲しいとの依頼がありました。
彼らは一隻のE5.9を所有していて、もう一隻あればマッチレースができるから、というのが依頼理由でありました。
以前、ある雑誌で和歌山マリーナシティで数隻のE5.9を練習用に買い込んだ記事を思い出しました。
さっそく調べた結果、現在の持主が分かり尋ねたところ、3隻まとめて買ってくれたら、売っても良いという返事が帰って来ました。
ヨットには勢いのある韓国ですから、二つ返事でOKでした。
8/19大阪港から貨物船で、8/23にはインチョンに到着する予定です。
ソウルの漢江(ハンガン)で乗られるとか、合計4隻のE5.9がセイリングしている姿を想像すると、今から楽しみです。

再び韓国で、トレーニングヨットとなる3隻のE5.9
今年も7/25(土)の広島宇品花火大会から、広島地方の花火大会が幕開けとなります。
お客様のヨットで洋上見物となりました。
朝から雨模様でしたが昼前に上がり、午後2時に実行の決断がされました。
やはり海から、しかも間近から見る花火は、その迫力感は最高ですね。
度肝も抜く爆音、真上から襲いかかってくる火玉模様。。。。
でも昨年に比べると、玉数が少ないような気がしました。
この不景気の影響なんでしょうね。
午後9時の終了と同時にまた雨が降りだしました。
まるで絵に画いたようなシナリオでした。
帰りの観音マリーナまでの小一時間は、雨航海となってしまいましたが、十数名のゲストの方々は、別の体験も楽しんで頂いたように思いました。

毎年違った想いで見る宇品の花火
確か、2006年の初めに、北朝鮮から帰還された蓮池薫さんの初めての翻訳、「孤将」金薫(キムフン)著 を読んだことがありました。
豊臣秀吉軍との戦い、孤独、朝鮮半島南岸の島々、地名等がかなり頭の中に残っていました。
晋州(チンジュ)に出張する前に、もう一度読み帰して行きたかったのですが、どうも昨年秋の引越しの時に整理して、捨ててしまったようでした。
再度注文しましたが間に合わず、韓国から帰ってきたら、届いていました。(苦笑)
この「孤将」はフイクションですが、李舜臣の「乱中日記」が原点のようです。
偉大な海軍武将・李舜臣を真に尊敬し、韓国人とともに共有できれば、ビジネス以外にも、いいお付き合いが続けられるのではと思います。

韓国南岸は歴史がいっぱいです