第248回目のヨーソロヨットレースにお客さんのヨットで参加しました。
広島の倉橋島でヨーソロというヨットサービスがあり、月一回(第3日曜日)行われています。248回目ですから、すでに20年以上も続いていることになります。
日本中探しても、恐らくこんなに長く続いているヨットレースは、他にないと思います、多分。
今日の参加艇数は5隻、2隻以上であればレースは成立します。
近くにある、小情島を2回回りました。
結果は4着、3位でした。
レース後は昼食、あらかじめ食事当番が決まっており、レース中にすでに準備が進んでいます。
イノシシの鉄板焼きとカレーライスが今日のメニューでした。
ちなみに会費は一人1000円、20年前から。
長く続けるコツとはなんだろう?
いろんな努力もありますが、とにかくここの、ヨットレースそのものが、楽しいからだと思いますよ。

ビール片手にティラーを持つ、金本オーナー
1995年の第一回大会以来、54回目の歴史ある、瀬戸内海横断ヨットレースに参加しました。今年も昨年と同じ、呉側のスタートでした。
昨日以来の雨も上がり、カッパが不要だけでも助かりました。成績は良くなかったと思います。(当日は公表しない)
北の風から南西の風にシフトし、南西の風を早くつかんだヨットが先にゴールしました。私達のヨットはラムラインコースにこだわった為、風をつかむのが遅すぎました。簡単なことでした。後から考えると。
ちなみにヨットはマイレディ25(船外機艇)、キャプテンは橋本さん、クルーは戸田さんと私。
橋本さんは社交ダンス系、戸田さんはハワイ・加山雄三系、そして私はオペラ系。三人とも文化系の
気の合うヨット仲間です。
でも橋本さんも、戸田さんも私の大切なお客様です。
それにしても。 あー、疲れた。

ヘルム戸田さん(左)と、メントリ橋本さん(右)
シーレイ375アンバージャックを購入された福山の中川さんといっしょに4月21日の夕方博多に移動し、翌日早朝にマリノアを出航しました。前日までの玄界灘も波がおさまり快調にボートは走り、大島をかわしてから関門海峡に進路を取り始めると海面はより静かにまるで瀬戸内海のようになりました。回航は鬼の居ぬ間にするのが私のモットーです。なぜって荒れたら良いことはなにもないからです。だから近場の回航は日時を前もって決めず天気の良い日に即座に実行するのが良いと思います。なかなかサラリーマンの人たちには難しいと思いますが。
途中給油のため、新門司マリーナに立ち寄り一息ついてから湖のような周防灘を東に走るともう祝島が見えはじめてきました。オープンボートの回航は初めてで、乗り心地はなかなか快適で良いですね。特に水面に近いから引き波のシルエット、立ち上がる波しぶき、スピ-ド感等FBにはない魅力があります。ただしエンジン音が大きく伝わってくるのが難点かな。
安芸灘を通過しホ-ムポ-トの因島に入港したのは16:00ごろでした。出航が06:00ごろでしたから10時間くらいのクルージングになりますね。楽しかった。
今年の夏は対馬、厳原の朝鮮祭りにボートで行きましょうか? なんて中川さんと話が進んだりしています。

マリノア出航前のSEA RAY 375

周防灘を突っ走る
05:30 厳原出発
14:30 吉浦アグナムマリーナ入港
5月3日は玄海灘がまだ荒れているので出港を取りやめた。
住路と同じように波もなく、22~23KNTで走る事ができた。
(終わりに)
5/2厳しい朝鮮海峡を乗り切り厳原港に入港後、伊藤オーナーは今回のクルージングを振り返り感動のあまり涙を流された。
その夜、私達はビールで兄弟の盃を交わした。
芸術と同じように自然が、海が人間に感動を与えてくれる。
私のクルージングガイドとしてのスタートは成功でした。

5/4 無事吉浦マリーナに帰港
11:30 釜山ヨットハーバー出港
16:00 対馬厳原港入港
4/30、5/1は十分休養をとりながら、自由時間を楽しんだ。
天気は荒れ模様。北東の風がかなり強い。2時間ガマンすれば対馬に着く思いで出港を決断。
コースは対馬の西側を通り、浅芽湾を横断して厳原港に入る事を考えた。
やはり、朝鮮海峡は厳しい 波と風が集まる 良い経験でした。
厳原港での入国CIQは出国時もここであったのでかなり簡単に終わった。

5/2 万関瀬戸 通過
伊藤さんのリクエストで、ソウル郊外にある 今、日本で有名なあの大長今(テジャングム)のテーマパーク に行く。
釜山駅からソウルまでKTX(新幹線)で2時間40分。 ソウルからタクシーで1時間30分。
長旅であったが、伊藤さんは十分満足されたようだ。

4/29 ソウル郊外の’大長今’テーマパーク
08:30 厳原港出港
11:30 釜山ヨットハーバー入港
今回のCIQは韓国のビジネスパートナーの秋(CHOO)さんにお願いしていた。
マリーナの桟橋で係留場所を指示してくれ、すでに検疫、税関の方々が待機していた。
30分程で入国検査は終わり、秋さんの後輩がパスポートの手続きをしてくれた。
とにかく無事に釜山まで来る事ができ、オーナーの伊藤さんは緊張と感動の交錯状態であった。
夜は、広安里(カンアンリ)のPARK HOTELに泊り、近くの焼肉屋そしてカラオケを楽しんだ。

4/28 厳原出港、釜山へ

4/28 釜山ヨットハーバー入港
15:00 対馬 厳原港に入港。
厳原での宿は、友達の田中和尚の西山寺ユースホステル。
田中和尚は東京で宗教活動中の為、奥さんと長男さんでお寺、ユースホステルを運営。厳原港を一望できる眺めの良い所。奥さんが「ボートの入港が見えましたよ」と連絡があった。
丁度、「オペラ」「蝶々夫人」の長崎のグラバー邸の感じ。
最近プッチーニのオペラに、はまっている私にとって、西山寺の庭から見る厳原港はまるで 蝶々夫人になってしまったよう。

4/27 対馬 厳原港

4/27 ユースホステル 西山寺

4/27 西山寺からの眺め
9:40 給油の為、新門司マリーナに入港。
10:30 関門海峡を通過。波のない玄海灘を対馬の厳原をめざす。

4/27 新門司マリーナで給油
05:30 呉の吉浦、マグナムマリーナ出港。
殆ど波のない瀬戸内海を22KNTで関門海峡をねらう。

4/27 平穏な瀬戸内海を走る