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クルージング & ヨットレース

日韓親善アリランレース(4)

アリランレース

いよいよ5/3の正午は博多までの110マイル、アリランレースのスタートです。風は南西、10knt強です。
30艇の参加艇はエキサイティング状態で2回のジェネリコを行い、30分遅れの12:30のスタートとなってしまった。それでも2-3艇のリコール艇がありました。

プリマドンナの強敵はディフォー40パーフォーマンスの'コスモス'です。もちろん敵も私達を意識していると思います。スタートはコスモスの方がよく、先行していましたが約2時間後抜き去りました。取りあえずひと安心。
クルー達はいままでA-40のレースボートに乗っていたので、レーシングスピリットはさすがですね。

夕方になると風がすこし西に振れ、見かけの角度が50度になったので、迷わず新調のジェネカーを上げました。7knt前後の艇速が一気に7knt後半に上がり、周りのレースクラスをも抜いてしまいました。それを見ていたレースクラス艇はさぞ羨ましいかったと思います。レーティング上、スピンしか使えない艇がほとんどですから。 
52㎡のメインと120㎡のジェネカー、合計172㎡のセールエリアの駆動力には正直言って感激してしまいました。

ナイトはオールハンズでがんばったかいもあり、5/4 08:15に7着(オープンクラスではもちろん1着)でFINISHできました。オープンクラス2着に2時間以上の大差をつけ、堂々の優勝でした。

やはりレースは乗り手次第ですね。
しかもHanse400もよく走ってくれました。
ほんとに楽しかった !!


アリランレース3回目の再スタート


対馬に沈む夕日、しばし見惚れる

日韓親善アリランレース(3)

BUSAN CUP YACHT RACE

5/2は釜山ヨット協会が主催しますヨットレースがマリーナの沖でありました。何と賞金レースなんです。
いかにも韓国の文化を象徴しているようで、日本にはないヨットレースとなりそうで興奮しました。
コースは上ーサイドー下ー上ー下の懐かしいオリンピックコースです。
レースクラスとオープンクラスに別れ、私達のプリマドンナはオープンクラスで出場し、結果は最終レグの失敗(ジェネカーのタックとクルーの付け間違え)にもかかわらず22艇中、一着三位でした。十分満足です。

賞金は2,500,000.ウォンでかなりの額でびっくりです。ちなみにレースクラスの優勝艇はなんと10,000,000.ウォンでした。
アリランレースの前夜祭とレースの表彰式を兼ねたパーティが海運台のグランドホテルで行われ、とてもとても盛り上がりました。

アリランレースは今年で19回目ですから、今から38年も前に始めた国際レースです。
戦後の難しい関係の両国間でレースを遂行するのには博多のヨット関係者の並々ならぬ苦労があったと思います。
特に最初ごろは韓国の参加艇もなく、もちろんヨットハーバーもなかったわけですから。。。
現在、韓国もヨットが盛んになり、このように共催の形になってきたことは私達日本のヨットマンもうれしいことですし、韓国のヨットマンも日本の今までの努力に対して感謝の念をパーティの冒頭で述べていました。

素晴らしいことですね!!


レース委員長(中央)から祝福を受ける乗組員


上原オーナー(右端)と満足げの頼もしいクルー達

日韓親善アリランレース(2)

対馬厳原 ー 釜山

4/30の午後一時厳原港にて、出国手続きをした後浅茅湾(アソウワン)にある自衛隊のブイに係留し、5/1午前零時の出港まで小休止しました。
出港後の釜山港までの進路は丁度0度です。穏やかな海を機帆走しながら、正面の空に釜山の町明かりが映り、次第に赤くなって行くことを見上げながら、なぜか心のときめきが感じられました。

明るくなると広安里(カンアンリ)の吊橋と海運台(ヘウンデ)のホテル群がすぐ確認でき、その真中をめざしたところに釜山ヨットハーバー(正式名称は釜山ヨット競技場)があるわけです。

約9時間の平穏なクルージングに 'カムサハムニダ' です。


もう少しで釜山ヨットハーバーに入港

日韓親善アリランレース(1)

博多 ー 対馬厳原

今年のアリランレースはHanse400の'プリマドンナ'(上原オーナー)に同乗させていただきました。
あらかじめ博多の小戸ヨットハーバーに回航されていたプリマドンナは、4/29の午前3時に、9人の乗組員で対馬厳原港に向けて、出港しました。
海は凪で機走で約10時間のクルージングでした。
今回のレースの日本の参加艇は23隻で、そのうち16艇が厳原経由で釜山入りのようです。
夜は近くの料亭でウエルカムパーティを対馬セーリングクラブが開いて下さり、かなり盛り上がりました。
厳原には昔から親しくさせていただいています西山寺の田中和尚に3年ぶりとなりました。その他数名の顔見知りの方たちとも、再開できとても楽しい夜でした。

翌朝4/30の早朝、女性のクルーが漁帰りのイカ釣り船の
船長と仲良くなり、イカを一箱タダで貰って来ました。
正確には商品にならない小さいイカなのでタダだったのでしょう。
イカを一夜干しにした後、田中和尚からの差し入れで豪勢な朝食をコクピットで頂くことができました。

今回の出港前に取り付けましたフルサイズのビミニトップにより、とても快適にコクピットライフを過ごすことができ、なお且つオシャレですね。

対馬に来るといつも特別な雰囲気を味わいます。
そう、国境の島なんですね。日本よりも、もう韓国に近いという旅情感かな?



ウエルカムパーティ。でもやはり若い人は少ない。


イカを早くさばいて、朝食準備しなくては。

お花見ランデブーレース

3/29(日)、お客様のヤマハ25マイレディでお花見レースに参加しました。結果はオープンクラス24艇中4位でした。広島湾の小黒神島から大黒神島の北端までの約4マイル、風は北東の軽風、スピンラン一本でした。
スタート時、大型艇が風上にかなりおり、混乱を抜け出すのにかなり時間がかかってしまいました。スタート時にフレッシュウインドを掴んだ艇がそのまま走り切ってしまった感じでした。
もちろん結果には不満です。
100%完璧なレース展開はできなくても、フリー一本では途中で挽回するチャンスがほとんどありませんね。
レース後はトス沖の島マリーナでパーティ。
ワインをかなりいただき、結局観音マリーナに車を置いて、JRで帰るはめになりました。(笑)


先行艇に追いつきたい一心の橋本艇長(左)、戸田さん(右)

牛窓ー倉橋島 回航

2/28,3/1でヤマハ28WSを牛窓から倉橋島まで回航しました。
牛窓で依頼したメンテナンスも終わりましたので2/27からヨットに泊まり込み、2/28の6:30牛窓ヨットハーバーを出港しました。昨晩はよく冷えたらしく、DECKには霜が下りていました。
最近は瀬戸内海は北航路を選びます。
一番の理由はゴミが少ないからです。二番目は本船が少ないからかな?
南航路では男木島ー小槌島の間で2回もペラにビニール、藻を絡ませた苦い経験がありますから。

約40マイルを航行しますと尾道の境が浜マリーナがありますので、いつもそこで一泊をします。
少し歩けば、コンビニもありますから。
3/1も6:15に出港しました。因島大橋をくぐり、安芸灘大橋をくぐれば音戸です。

回航は一人で考える時間をタップリ与えてくれます。
私にとってとても良い時間なのです。


右側の阿伏兎(アブト)観音を廻ると境が浜マリーナです。

第254回ヨーソロレース

2/15(日)、第254回のヨーソロレースに参加しました。
今回はこの正月に広島に到着しました、Hanse400e "プリマドンナ" の上原オーナー艇に乗せてもらいました。
結果は参加艇数8艇中、5着5位でした。当然不満足です。
超微風の中のレースですから、セルフタッキングジブのノンオーバーラップジブではこんな結果でも仕方がありませんね。やはり瀬戸内海でレースをするには140%のJENOAが必要であるという事がわかりました。

でも風速が少し上がれば、それなりに答えてくれるから、
このGWのアリランレースではそんなに悲観することもないと思いますね。
まさか110マイル、ずっと超微風はないでしょう。(笑)

クルーの方達も少しずつ艇に慣れ、艇の特徴を会得され、楽しいヨットライフを送ってほしいと思います。


超微風のスタート前

第251回ヨーソロレース

月一回のヨーソロレースも11/16(日)で何と、251回となりました。
昨晩からの雨も朝には上がり、まずまずのレース日よりとなりました。しかし、風が殆どない。
今回の参加艇数は4艇、コースは沖にある小情島を時計周りの約4マイル。島が多いから、その日の風次第で回る島を決める訳です。

往路は無風状態で混戦模様、復路は前線通過後の西風に恵まれ、小情島回航順でフィニッシュしました。
結局、私の乗せていただいた、ヤマハ30SIIは一着、修正二位でした。

レース後の会費1000円の昼食、ご飯・チャンコ風味噌汁・焼きそばでした。昼食当番は持ち回り制。

ヨットを所有しなくても、第3日曜日1000円持って、朝9時に倉橋島のマリンサービス・ヨーソロに来れば、どれかのヨットに乗せてもらえます。
如何です?  参加されては?  楽しいですよ。 (笑)


昼食時の話題はレース、経済、政治、異性・・・・・・

ハンゼ430の回航

10/3から始まる、横浜フローティングショウに展示するハンゼ430を、三河湾の出光マリーナから、会場の横浜ベーサイドマリーナまで回航しました。

台風15号が台湾から日本に向かい始めているし、前線の影響で雨模様の予報、あまり気乗りがしませんが、仕事ですから。。。

9/30の朝6:15に出光マリーナを出港、前日からの雨も束の間に止みましたが、伊良子崎を回ってからずっと、カッパのお世話になりました。
でも数年経過した私のカッバも、どこからか雨が染み込んで来ます。

遠州灘ベッタリの航海は今回が初めてでした。3-4マイル位沖かな? 1-1.5ノットの反流がありました。
何人かの尊いヨットマンの命を奪った、近づくと恐ろしい砂浜海岸の連続です。

21:00ごろ御前崎、10/1の03:00ごろ石廊崎、そして御子元島、伊豆大島を通過し、13:30ごろ横浜ベーサイドマリーナに入港できました。

二人での回航は安全を期して、夜も休めません。睡魔との闘い、妄想、浅夢のオンパレード。
台風15号に追いつかれて、最悪の洋上等々。。。。

でもズット流れていた、サラブライトマンの音楽CD、改めて声が最高の楽器であることの、揺るぎない確信。(少し大げさ)

時々、仕事柄、レース・クルージングそして回航等に乗りますが、私自身がそのつど、海に対するあこがれ、想い、を再認識させる良いチャンスになります。
数年後して、プライベートでヨットを持とうと思ってもそのことが、常に前提になる訳ですから。


伊良子岬を回れば長い長い遠州灘が待っています

城ケ島も見え出し31時間の雨回航の終わりも近づく

川上徹太郎記念レース

岩国出身の文人、文学評論家、音楽評論家の川上徹太郎さんを記念した、第27回川上徹太郎ヨットレースに参加しました。地元では「川徹杯」で通っていますが、他地区の方はヨットレースではなく、競艇のボートレースのように感じられるかも知れませんね。(笑)

コースは岩国沖をスタートし、可部島と宮島の間を通り、なぜか宮島競艇沖がフイニッシュの約10マイルです。

昨年はクルージング艇の部門で優勝したので、今年もと
意気込んでいたのですが、結果は3位でした。

可部島までのコース取りをもっと岸よりに取れば、たぶん優勝していたと思います。
反省です。いつも。。。


徳山のヨットの方にも祝福され(苦笑)、第3位の記念撮影