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クルージング & ヨットレース

秋の観マリ・ヨットレース

9/26、秋の観音マリーナのヨットレースに参加しました。

この夏にボートからヨットに転向された吉田さんの
ニューポート31に乗っけてもらいました。
なにしろぶっつけ本番ですので、一人応援を頼みました。

スタート5分前まではまあまあの風がありましたが、意地悪をされるように風はピタリと止まってしまいました。
こうなると軽いヨットが断然有利となります。

結果は14艇中11位、初戦と超微風から考えると、満足です。

今まで20年以上もボートに乗り続け、還暦を過ぎてからヨットに乗り変えることは、大変勇気が必要と思います。
おまけにレースにも挑戦されるとは。

普通ならヨット乗りの気質に、違和感を感じると思いますが、
なんと 「 新鮮です。」 と答えられました。

若さとはこんなことなんですね !!


女性が毎回新鮮の、いつものヨット仲間達と、吉田さん(右端)

ひさしぶりのセーリング

8/17の朝、お客さんよりTELがあり、セーリングにお付き合いすることになりました。
4/末にヨットレースをして以来、セーリングはご無沙汰
でした。
回航、花火大会には乗りますが、すべて機走でした。

ロス10.8はとてもセーリング性能が良く、10kNT弱の風でも7kNTに近いBOAT SPEEDを感じました。
このままずっと走り続けたかったのですが、広島湾は
そんなに広くはありません。(笑)

クルー達が口数も少なく、ただただ無心に走り続けた昔の
沖縄ー東京レース、みんなみんなセーリングが好きだったんだ。ヨットの勉強もよくしていました。

ヨット乗りの気質も変わりました。
「このヨットで太平洋は渡れますか?」、「500万円で乗れる
ヨットがほしいですが」
こんな質問は、昔は確かしませんでしたが。。。

またグチが出てしまいました。(笑)


改めてレース艇のハリヤード、シートの多さに驚いてしまった

博多ー広島 回航

7/27-29、NEW PORT 31を博多の小戸ヨットハーバーから
広島観音マリーナまで回航しました。
納船の為の回航は特に中古艇の場合、私自身が行う必要性を感じています。
艇の操作、コンディション、問題点を回航しながら把握し、
新しいOWNERに伝承し、安心してもらいたいからです。

7/29の早朝、玄海島の脇を通過した時、しげしげと島の形を見ると、この島は普通なら人間が住みつかない島だと
思いました。
トンガリ帽子で、どこにも平地がありそうにない。
急斜面に建てた家の70%が、2005年の地震で倒壊したのもうなづけます。すっかり復旧されていましたが。

住み着いたのには何か特別な理由があったのだろうか?
江戸時代の国境警備とか?
明治15年には小学校が開校しているし。


7/28は門司を03:00に出港しました。周防灘は南東の風が10m/sにもなり、スピードがかなり落ちそうだからです。
以前にも経験したのですが、南系の強風が吹くときは、豊後水道からウネリが運ばれ、徳山沖はかなりハードな海面になりました。今回も同様でした。
野島は北側を、さらに笠戸島にいたっては北端を回りこんで、上関にアプローチしました。
昔、周防灘で遭難に会った話をよく耳にしましたがうなづけます。
すっかり暗くなって入港した上関の室津港。
17時間の孤独な我慢の航海に満足感が湧いて来ました。

三日間の回航は仕事とは言え、リフレッシュするには
丁度良い日数です。一人だからなおさらです。

心を洗いながら、故意でない自然の変化に従っていく自分。
とてもPUREな世界です。


玄海島、玄界島、どちらが正解だろう ?


朝5時、桟橋前で銘物じゃこ天を買って、いざ広島へ出港。

春の観マリ・ヨットレース

4/29(木、祭)、朝から南の風が、程良く吹いていました。
広島観音マリーナ(愛称・観マリ)主催のブルーウォーター派ヨットレースにお客さんのヨット(ババリア44)で参加しました。

結果は10艇中、一着一位でした。
とても満足です。
勝因は
・スタート、ほぼジャストでした。 
・ライバル艇がリコールした。

ほんとうに風が心地よく、レース後のバーベキュウも青空の下で、レースと同じくらい楽しかったです。

ヨットマンと風とは、切っても切れない関係です。
宇宙に行くのもすばらしいと思いますが、全く風がない世界なので、私達には不向きかも知れません。(笑)


マリーナに戻り、完全優勝を予感して、V宣言。

お花見ランデブーレース

3/28昨年と同様、お花見ランデブーレースに参加しました。
結果は20隻中13位、何も言うことありませーん。

いわゆるお祭りレースでは初心者の方も多く、ポート・スターボーのルールすら、理解していないのかと思いました。
特に今日のように10m/s近い風の場合は大変危険が伴い、ゾッとする場面もありました。
楽しい楽しいと、ルンルンしてレースをすると、どこかに落とし穴が潜んでいることを感じました。

またスタートラインも大変狭く、幸い接触、衝突はありませんでしたが、まずは安全を考えた運営をしてほしかったです。

今年から沖縄レースが復活します。
正直再度出たい、という気持ちはまだあります。
夜も昼も、ただただセーリングに没頭する数日間。
リーフ、ジブチェンジ、スピンチェンジ、パンピング etc
緊張の連続。

大海原は昔とそんなに変わっていないだろうな。


レース後のバーベキュウ

別府ー広島 回航

カタリナ36のオーナーに成られた、千葉の小林夫妻と
いっしよに、別府から広島まで回航しました。
広島で検査、船底塗装、追加ぎ装を行う為です。

2/20(土)の午後は別府北浜から、大分空港となりの
マリンピア武蔵まで。
2/21(日)は午前5:00の出港で、広島観音マリーナまで。
最高の天気、ラッキーでした。 (いつもツイテいますが)

日本社会がもっと成熟すると、ヨーロッパでも良く見られる
ように、老若男女、行動単位はカップルになるのでは
ないかと、最近何となく思います。

カップルでヨットのクルージングを、目指す方々の絶対数が、今後増えると思います。

マリーナで男達がトグロを巻くのも、奥様連中がヨン様の
オッカケをするのも、一人だけでオペラハウスに行くのも、
成熟社会から見れば、みーんな アブノーマル。(笑)

カップル、ファミリーで行動するのが ノ ーマル な社会が、
そのうち来るでしょう。


伊予灘の夜明け、フルオプションのカタリナ36快走中。

広島ー西宮 回航

12/21-23、広島観音マリーナから新西宮ヨットハーバーまで、デルフィア292を新しいオーナーと二人で回航しました。

寒気団の居座りでとても寒く、早朝はデッキ、桟橋が凍っていて大変危険でした。
特に二日目の12/22の朝、沼隈の内海フィッシャリーナの沖では「海霧」が発生していました。
昔グァムレースで大惨事が起きたとき、スタートの三浦半島で大規模な「海霧」を、雑誌舵が掲載していたのを思い出しました。

新しいオーナーが航海のスキルを磨きたい要望で、今後同乗の回航が増えそうな気がします。

正直言ってなかなか大変ですが、少しでもオーナーの夢が叶えられるよう、貢献をして行きたいと思うようになってきました。


幻想的な「海霧」

シーボニアから広島へ回航

11/3-6まで、三浦半島のシーボニアから広島の沖野島マリーナまでオセアニス351の回航をしました。
シーベル325を売却されたお客様の次艇がオセアニス351に決まり、悪天候がおさまった11/3の午後3時半に出港しました。
先日の台風18号で、関東相模湾側のマリーナは、大打撃を受けシーボニアのポンツーンも大破してしまいました。幸いこのオセアニス351は、台風到来前に急きょ上架され、九死に一生を得ました。
嫁入り先の広島で新オーナーに可愛がって貰いたいと、旧オーナーも願っておられたと思います。

11/4の早朝、御前崎港に入り、燃料補給後遠州灘を、ただただ西に進みました。
故郷浜松のアクトシティのビルも、十分確認できました。
大王崎までは黒潮の反流に乗り、2kNT近いボーナスをもらいました。

11/5の早朝、燃料補給の為串本港に入りました。そこで思わぬヨット家族に出会いました。
11/2に高知沖で救助された浅沼さん、家族、そしてそのヨットです。

ほんとうに助かってよかったですね。 !!
ほんとうにすてきなFamilyですね。 !!
この貴重な体験を、より多くのヨットマンに伝えてほしいと思います。

関東からの広島回航は3年ぶりかな ?
名古屋に15年間住んでいたので、沖から遠州灘・熊野灘を眺めていると、遠い昔のヨットの思い出が、走馬灯のように蘇ってきます。

無我夢中・いちず・辛抱・挫折・決断・ほろ苦さ・・・・・・
こうやって、海に出ているからこそ、そんな情景がリアルに、しかもほのかに浮かんでくるわけです。

思い出は宝物。 我が人生に感謝 !!



下架され、いよいよこれから広島へ旅立ち。


助かった浅沼さん(中央)、岩壁でイカを御馳走になりました。

西宮ー長崎 回航

10/19-22、ハンゼ350を西宮から長崎まで新艇の回航をしました。

新艇の回航は間違いなく回航屋さんの仕事ではなく、ディーラー自身の仕事と思います。
新車であれば専用トラックで運べば、傷・汚れ等は着きませんが、回航の場合は全然違います。
安全に関しても最上級の気配りをしなければなりません。その他、計器の微調整、艇固有の性格・取扱を把握し、新OWNERに説明をしなければなりません。

今回は回航記ではなく、最高の船だまりを一か所、ご紹介いたします。

瀬戸内海から玄界灘に出る時、またその逆でも、関門海峡は通過しなければなりません。
時間調整、給油、食糧補給、トイレ、風呂、気分転換等々で関門海峡のある門司、下関、小倉等で、確かに小休止したくなります。

でもあまり寄り道ではなく、いろんな用事が同時に済ませる場所でないと困ります。
東から関門大橋をくぐって、左側すぐの船だまり、海上保安庁の係留場所の奥に、桟橋があります。
40ftくらいまでなら係留できます。
もちろん無料です。

陸に上がればすぐトイレ、5-10分徒歩以内にガソリンスタンド、スーパーマーケット、コインランドリー、風呂屋、大衆食堂があります。

おまけにガソリンスタンドでは軽トラを貸してくれますから、ポリタンクを運ばなくて楽です。
風呂屋のきく湯は午後4時から11時、水曜定休日。

ヨットのトイレより、陸の方が落ち着くし、洗面でもいっしょです。自分達はあらためて陸の動物なんだなと、再認識しちゃったりして。。。。

リフレシュしたら新しい力が湧き、また海に戻っていけます。


関門にて小休止には最高の船だまり

風呂屋からコインランドリー、スーパー、スタンドが見える

河上徹太郎ヨットレース

第28回川上徹太郎記念ヨットレースが9/13(日)開催され、お客さんのヨットで参加しました。
昨年は確か、3位だったと思いますが、今年はオープンクラス13艇中、堂々の優勝でした。

日中は北東から南西に風が変わる、典型的な好天のパターンでした。可部島の通過もスムーズに、残りのスピンランも無難に走れ、結果にはとても満足できました。

増えるのは新艇ではなく、乗り手の年齢だけですが、脈々と地方レースは続けられています。

これで良いような、悪いような、複雑な気持ちでした。


宮島競艇場でのレース後パーティ