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セーリング日和

一年で、ほんとうにセーリング日和の日は、
数えるほどしかない。

9/11、朝の散歩時今日は絶好のセーリング日和だと、
まさに感じた。

鬼怒川の氾濫で、心が曇っていたが、
車を観音マリーナに走らせた。

私は仕事がら、回航はよく乗る。
今年も遠州灘を2回、玄界灘を5回走っている。
但し、セールを上げても、ジブまたはメイン。
そして常に機帆走。

昔やった純粋なセーリングへの、望郷みたいな
ものが、最近湧いてきた。

このままずっと海に居たい !!
マリーナに帰りたくない !!
そう、そんな感じ。

ヤマハ23Ⅱが8/末、手に入った。
このサイズなら、ファーラーも、オーパイもいらない。
自分のハンドリングでなんとかなる。
マリーナの桟橋で、一人でもセールは畳める。


セーリングしながら頭の中は、モーツァルトピアノ協奏曲
9番「ジュノム」の第2楽章が流れる。

当時21才の、モーツァルトの恋心をあれこれ瞑想
しながら。。。。 (ジュノムは女流ピアニストの名前)

そうなんだ、こんな時間を大切にしなくては !!   (笑)


ジブはレギュラーが良い。
タックが簡単、風下の見通しが良い、畳むのが簡単。

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