8/21午後4時、韓国釜山に向けて、TAKAI37CCが
広島観音マリーナから出港した。
オーナーはソウルのドクター、クルー4名で総勢5名。
金曜日の夕方に出港すれば、日曜日の午前中には
釜山に入港できる。
クルートレーニングには、最適の行程である。
瀬戸内海の島々、玄界灘。
ナビゲーション、セーリングの教材としてはGOOD AREA。
関釜フェリーで下関に8時到着、小倉へJRで移動後、
のぞみに乗れば午前9時半過ぎには広島到着できる。
韓国総領事館で仮国籍証書取得、税関にて出港届、
入管にてパスポートスタンプ、そして食糧・燃料積込。
夕方には十分出港できる。
ヨットを通じてお隣の韓国と、これからも仲良くやって
いきたいものだ。
彼らはガラスキの広島観音マリーナを
どう感じたのだろう ?