最後の日となった。
例年のように、工場内の見学が行われた。
やはり驚くのは木工パート。
定尺の板を選別、カッティング、塗装、ユニット組立が流れ作業で行われている。
写真をお見せできないが、圧巻である。
造船所というより、車工場に近い。
午後4時には、無事Dealer Meetingを消化し、明日の夜はベルリンのテイゲル空港から帰国する。
外国では何が興るかもしれないので、たとえ治安の良いドイツといえども、盗難には注意する。
無事の帰国を心掛けたい。
すでにHull No.60のHanse575、まだデビュー1年である。
スターンのディンギーガレージが人気なんだろう。