最終日の7/22はSMS(Smart Mooring System)の体験、
ニューモデル385の見学、そして年間表彰パーティです。
SMSの体験時、大雨となりカッパを持参していない私は
近くから見学となりました。
このシステムはバウスラ、スターンスラ、そしてエンジン
プロペラを組み合わ制御して、係留を容易にします。
ポンツーンに対しての並行寄せ着岸及び離岸、
そして狭いエリアでの回転。
かなりうまく行っていたようでした。
続いてニューモデルHanse385の見学。
Hanse355のハの字型サロンを大きくした感じで、
座りやすい感じを持ちました。私は好きです。
また、クォーターバースを起こすと、背もたれになります。
パーティの最後は、ハンブルグから呼んだロックバンドです。
リハーサルの合間に聞いてみました。
ベルリンとくらべてどちらが仕事が多いの ?
「ハンブルグの方がMuch Betterですよ」
ベルリンの方が2倍の人口がいるのに。
ビートルズが下積み時代にハンブルグで活動して
いたとか、やはり港町にはロックが似合うのかな?
それともベルリンはクラシック音楽かな ?
とても美しい町だから是非いらっしゃいと言ってくれた。
ロックはとても乗っていた。
踊り出す人も出てきた。
特にキーボートのフュージョン系のアドリブが良かった。
ヨーロッパのセーリング文化はいつの間にか日本から
手の届かないところに行っていまいました。
とても残念です。
私にとってハンゼディーラーミーティングに参加することに
より、世界のヨットメイキングの最先端を知ることが
せめてものなぐさめてしょうか ?
いやいや、新艇を販売して行く事に専念すべきでしょう。
このままでは日本のセーリング界に将来はありません。
業界の人間として常に新しい情報を持ち、オーナーに的確
な提案のできるプロフェッショナルであり続けたいと
思いながら日本に帰る仕度をしています。

ニューモデルのHanse385、ディーラー関心の的です。

昼食は造船所ドックサイドのレストラン。

ハンブルグからやって来たロックバンド。
かなりのプロと感じました。
