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美術館のミニコンサート

日本は66年前、広島・長崎に原爆を投下されて、
まもなく終戦をむかえました。

毎年、8月の前半は日本中が「祈り」に包まれています。

特に今年は3.11の東日本大震災、原発事故と重なり、
その想いはひとしおと感じています。

8/13、ひろしま美術館で午後2時から1時間、ピアノ・
ヴァイオリンのデュオ旭爪(ひのつめ)姉妹を聴きました。
やはり前半のテーマは「祈り」でした。

「祈り」を表現した傑作が「アヴェ・マリア」でしょう。
今回もその曲から始まりました。
作曲家カッチーニ・シューベルト・グノーのメドレーです。

「アヴェ・マリア」はさまざまな作曲家が残し、その曲数は
数え切れないほどあると思います。

一番有名なのはシューベルトでしょう。勿論大好きです。

でもカッチーニも好きです。
イタリア風で、ちょっとロマンティックで。

「アヴェ・マリア」は単なる宗教曲ではなく、私的な祈りの
意味合いが強い曲群と思います。

今後、8月の前半は日本中「祈り」の期間とし、いろんな作曲家の「アヴェ・マリア」を放送して、音楽で「祈り」をより深める雰囲気を作ったら如何でしょう ?


美術館でコンサート?  正直最初は違和感を持ちました。
でも名画を観た後の印象と、コンサートとがオーバーラップ
したら、とてつもない感動になることもありますね。

二人の演奏はとても完成度が高かった。

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コメント(1)

清原和子:

中村氏は、美術館でのコンサートに違和感を持ったのに、あっさり、こういうのもいいんじゃないの、と認めている。私はやっぱり美術館でのオープンスペースでのコンサートは嫌い。絵を見ているときに耳障りで仕方がない。
ひろしま美術館でも、県立美術館でも、一、二度、それに出くわしてウンザリし、観覧者の感想の紙に止めて欲しいとコメントした。先日は、県立美術館でドアを締め切った講堂でスタンフォード大のアカペラのコーラスを聴いたが、これは良かった。いつも、こうして欲しい、と思う。
画家自らが望んでいる出品作品とのコラボレーションというのなら、また話は別。絵(彫刻なども)と音楽や舞踏のコラボというのは、表現方法としてあるわけですから。

でも、きれいなデュオを聴けて良かったですね。

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