3/10~13、釜山国際ボートショウを見学に行った。
今回はBUYER登録をしたので、FLIGHT、HOTELはタダの
待遇を受けた。
ソウルボートショウは年々盛況らしいが、釜山の方は減少
気味。
ソウル地区にマリーナが、出来始めたのもその原因か ?
東京と大阪の関係と全く同じ。
会場の中のめぼしいものは、SOTO36CRと水陸両用の
ボートくらい。
SOTO36CRは3号艇で、2号艇は日本に輸入されている。
クォリティがまだまだ世界標準ではない。
ゲルコートの仕上がり、内装木材の材質、窓アクリルの
はめ込み技術等。
水陸両用のボートはユニークだ。
アメリカからボートを輸入し、韓国内で陸上走行に加工。
但し価格は2倍強になってしまう。
クレーンがなく、スロープのみのマリーナ、漁港保管には
有効である。
韓国は現在マリーナラッシュであるが、沢山のマリーナ
が出来上がった頃、ブームが去ってしまった日本の様には
なってほしくないものだ。
SOTO36CR。 社長の王さんに再開
25度傾斜スロープまで上るSPECになっている