二日目の今日は朝10:15から18:30まで9人の生徒さんがそれぞれ45分の持ち時間でレッスンを受けました
。その中に私の好きなモーツァルトの「ドンジョバンニ」のツェルリーナ,「コジ・ファン・トゥッテ」のドラベッラの
歌うアリアがありました。先生がツェルリ-ナの気質,ドラベッラの性格を事細かに解説してくれて大変勉強になりました。
なかなかプロ歌手のようには歌えないようですが,一人プロレベルの女性がいたと思います。
キラッと光る才能のようなものに出会うと思わずその歌に引き込まれて行くように気がします。
ヨ-ロッパでは世界的に有名なオペラ歌手が音楽大学の教授になり生徒を精魂こめて教えるわけですから,またそこでレベルの高いオペラ歌手が誕生してくる正のスパイラルが生まれていると,日本のオペラ歌手も世界の桧舞台に生半端な努力では上れないのがよく理解できます。まあー,オペラそのものはヨ-ロッパの文化ですから仕方がないと言えばそれまでですが。。。 言葉の弊害もあるし。。。
でも日本のオペラ歌手の卵達,がんばってほしい。こんなにすばらしい芸術って他にあります?
5月6日は最終日でコンサ-ト,お別れパーティがあります。今から楽しみです。
それまでは仕事モードです。
ベルリン国立音楽大学のファルティン主任教授
