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デュッセルボートショウ(2/2)

Hall 13 でハウスボートを見学した。
沖縄案件で、STUDYの必要があるから。

10社程の出展社の半数は、ポーランドからである。
湖、沼地の多いポーランドには、ハウスボート遊びの文化があるのだろう。

HULLはほとんどカタマランタイプ。
材質はアルミ、FRPの2種類。
聞いてみると、凍結する水域にはアルミが良いと。
長さは9m~12mが一般的。

日本までの輸送は問題ないとしても、国内自航が問題。
瀬戸内海位なら問題ないとしても、沖縄までの自航は困難。
近くまで海上輸送になってしまう。

沖縄案件を成功させて、瀬戸内海に展開してみたいものだ。


ボトムがアルミ筒の40ftハウスボート


ボトムがFRPの40ftハウスボート

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