Hanse Yachtsディーラーミーティングが、7/13-15ドイツの
工場で行われる前に、例年のごとくプライベートな旅を
7/8から楽しむ事にした。
ザルツブルグ一泊、リンツ一泊、ウィーン二泊、そして
寝台列車でベルリン経由工場のあるグライフスバルトへ
、ウインクレルの的野氏らとは現地集合。
もっともっと、モーツァルトを深掘りしたい。
夏のザルツブルグ、ウィーンにも行ってみたい。
二つの理由で、このような旅になった。
7/18から始まる約一か月半の、「ザルツブルグ音楽祭」の
前でも、観光客が多い。
物乞いも多い。
ヨーロッパ中から集まるのか? (笑)
やはりモーツァルト一色である。
同郷の指揮者カラヤンの存在感は、全くなし。
これほど、後世に尽くした天才は、他にはいないだろう。
死ぬときは、乞食同然の扱い方をされたのに。。。。
人口15万にも満たないこの町に国際空港、ブランド通り、
そして多くのコンサート会場、高級ホテル等々。
彼の生まれた家、生活した家をもう一度訪ねた。
特に生まれた部屋は、何か特別なものを感じた。
天才が生まれた事により、平穏なモーツァルト一家の
生活は、激変していく。
そのスタートの場所にもなるから。
雨模様のホーエンザルツブルグ城塞。
大きなあじさいが美しい。
モーツァルトの住居。
再建されたものだから、臨場感は少ない。