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モーツァルトウィーク

モーツァルトの誕生日1/27を挟んで、毎年ザルツブルグではモーツァルトウィーク音楽祭が開催されます。今年は1/23ー31となっています。
多分世界各国でも同様なコンサートがあると思います。

現在、モーツァルト程オーストリア、はてはヨーロッパの音楽・観光産業に貢献している人間はおらないでしょう。
特にザルツブルグはモーツァルト一色の感がします。

ウィーンのモーツァルトハウスと同様、ザルツブルグのモーツァルト生家は有名です。
1/29の朝一番に行きました。

モーツァルトの毛髪まであるんですね。びっくりしました。
その他数点のオリジナルの肖像画、手紙。
愛用のバイオリン、クラヴィーア、フォルテピアノ。
ますますモーツァルトが身近に感じられます。
記念にランゲの画いた肖像画、'MOZART ADAGIOS' のCDを買いました。

続いてホーエンザルツブルグの城塞に登りました。
ザルツブルグ市内が一望できます。

現在でも15万弱の人口ですから、250年前は多分1-2万くらいだったのでしょうか。(ちなみにその当時ウィーンは40万。)

モーツァルトがザルツブルグ大司教がいやになってウィーンへ飛び出したのでなく、多分 " 自分はこんなちっぽけな町に居てはいけないのだ " と思っていたと思います。

小さい時から数々の大都市を旅行し、自分は天才であるという自覚から、あのような行動を取ったとも思われます。
古今東西、天才は殻を破って別の世界に行くのですね。

夜は2006年のモーツァルト生誕250年に大改装された、祝祭劇場のモーツァルトハウスでのコンサートに行きました。

カメラータ・ザルツブルグの演奏、ドイツのアネッタ・ダッシュ(ソプラノ)のコンサートアリアです。
もちろん後者の方に興味がありました。
コンサートアリアとは、特にコンサート用に作曲されたオペラアリアです。
座席は前から2列目、もちろんオペラのようなオーケストラボックスがないので、とても近くから聴けました。

すごーく 美人です。
個性的に歌うアリア、そしてレチタティーヴォ(朗唱)。
うまい !!  ほんとうにうまい。

声質はまろやかさよりシャープな感じです。
オペラ歌手のオーラを感じました。
30才前半の、これからの楽しみな歌手ですね。
やはり、帰りに彼女のCDを買ってホテルに戻りました。

プログラムを見ますと、カメラータ・ザルツブルグにも4人の日本女性がメンバーとして出演していました。
モーツァルテウム管弦楽団、先日のフォルクスオーパオーケストラでも日本人が活躍していました。
特に女性が、弦楽器で。

とにかく外国でお金を稼いでいる日本人には頭が下がります。
厳しい世界でしょうから。


1756年1月27日、この4 階で生まれました。


眼下のザルツァッハ川もドナウ川に合流、そしてウィーンに。


若い才能が飛びまわっています。でも目は充血気味。

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